しかしこう、当たり前のように氷点下10度を下回る気温を連日伝えられると、どうにもこうにもなりません。雪は融けないし、融けたら融けたで歩きにくいし、凍ったら凍ったでズルズルに滑るし、こんな時はもう、下手に外出して歩き回ったりしないに限ります。
そんな中で、今日は気になる芸能ニュースが連発されていました。
記事入力 : 2010/01/06 09:27:34
ユ・ジェソク＆イ・ヒョリが降板＝「ファミリーが現れた」
ユ・ジェソクとイ・ヒョリがバラエティー番組『日曜日が好き』（SBS）の人気コーナー「ファミリーが現れた」を降板する。二人は11日と12日の二日間かけて行われる収録分を最後に、約1年7カ月にわたり出演した同番組を去る。
5日にSBS芸能局の関係者が発表し、「11日に最後の収録を行う」と語った。
ユ・ジェソクは2008年6月15日にスタートした同番組の司会を務め、お茶の間に大きな笑いを届けた。また、先月30日に行われた「09年SBS芸能大賞」でユ・ジェソクとイ・ヒョリが共同で大賞を受賞し、有終の美を飾った。
「ファミリーが現れた」で中心的な役割を果たしていたユ・ジェソクとイ・ヒョリの降板が決まったことにより、同番組は2月中旬に終了。その後、「ファミリーが現れた シーズン2」が始まる予定だ。
キム・ジヨン、ムン・ワンシク記者
まあ、ここのところ噂されていた話ですけど、ついに正式発表ですか。この収録ロケは実際、かなりハードでしょうし、惜しまれつつ辞めるのが花かもしれません*1。
「シーズン２」が予定されているとのことですが、ジェソクとヒョリが降板するとなれば、まったく別物と考えたほうがいいんでしょうね。かつて好きだった「想像プラス」のシーズン２みたいに、大コケしないといいんですが*2。
個人的には、韓国では人気で上回る「1泊2日」よりはずっと面白くて好きですし、KNTVで放送されている字幕付き版をDVDにしたら、かなり売れると思うんですけどね。
もう一つ、果たされなかった密かな願望としては、いちど日本に進出して、DASH村でロケして欲しかったな、と。明雄さんに旅行に行ってもらって…。
いずれにせよ、「ポスト ユジェソク・カンホドン」の座をめぐって、韓国のバラエティー界は今年、群雄割拠の時代を迎える…とか何とか、テレビで誰かが言ってたような、いないような。たぶん言っていたと思います、はい。
記事入力 : 2010/01/06 12:05:43
視聴率：『勉強の神』15.9％で1位
地上波3社の月火ドラマ対決第2ラウンドは、KBS第2『勉強の神』が勝利した。
5日夜9時55分から放送された『勉強の神』は全国全日視聴率で15.9％（6日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ）をマーク、同時間帯で1位になった。
4日にそろってスタートした3局の月火ドラマ対決では、SBS『済衆院』（同9時55分から）が14.6％で1位に立ったが、その翌日に『勉強の神』が逆転したことになる。だが、『済衆院』は5日も14.6％で、今後も小差の勝負が繰り広げられそうだ。
なお、この日放送されたSBS『星を取って』（同8時45分から）は11.3％、MBC『パスタ』（同9時55分から）は15.1％だった。
キム・ゴヌ記者
こないだ引用した記事とは微妙に数字と順位が違っていますが、ソースの違いによるのでしょうし、まあこれくらいの差だと誤差の範囲内でしょう。
今後のドラマの展開によっては、この小差が大差に変わるかもしれないので、人気の趨勢はまだわかりません。「勉強の神」は果たして、日本で放送されるほどの話題を獲得できるでしょうか。
記事入力 : 2010/01/06 16:39:31
KARAが2月に日本で初ショーケース開催
5人組の女性人気グループKARAは、初めて日本でライブイベントを行うことになった。
KARA関係者が6日に明らかにしたところによると、2月7日に東京・赤坂BLITZで2回公演を行い、日本のファン計約2000人と対面するとのことだ。KARAは2007年のデビュー以来、初めてショーケース（お披露目的な意味合いのライブ）を海外でを行う。
関係者はスターニュースに対し、「KARAは当初、約1100人収容の会場でイベントを1回行う予定だったが、日本のファンの反響が大きく、追加公演を決めた」と語った。
さらに、「今回の日本でのショーケースは、デビュー後初の海外イベント。現地ファンはもちろん、KARAにとっても非常に意義深いものになるだろう」と話している。
KARAは2月中旬に韓国でニューアルバムのリリースを予定している。
キル・ヘソン記者
劇団ひとりさん一人の力だとは思いませんし、メディア先行でない形で、徐々にKARAの認知度が上がってきてそうで、この話題も今後どうなるか楽しみです。
いやでも実際、KARAはかわいいですよ。人気が出てもぜんぜん不思議ではありません。
