1月3日はスポーツ三昧

箱根駅伝では山梨学院大学國學院大學を応援し、
ライスボウルでは立命館大学を応援し、
高校サッカーでは滝川第二久御山関大一高を応援し、
高校ラグビーでは関西学院大阪朝鮮高を応援する。


私は、そういう人です。

国学院大、コース間違えたけどシード滑り込み!…箱根駅伝


国学院大・寺田(中央)がゴール直前の交差点でコースを間違えるも城西大・甲岡(右奥)を抜き10位に滑り込み 

◆第87回東京箱根間往復大学駅伝競走箱根駅伝報知新聞社後援)(3日、神奈川・箱根町─東京・読売新聞旧東京本社前・建て替え中、5区間109・9キロ) シード権をめぐる戦いは、劇的な幕切れとなった。

 ゴールを目前にして4校が残り3枠を争う大接戦。歓喜の10位に滑り込んだのは、走路を間違えるハプニングをはねのけた国学院大だった。

 最後の直線で、先頭を走っていた国学院大のアンカー、1年生の寺田は「中継車についていってしまった」と誤って右折。ミスに気づいてすぐ引き返し「余力はあった」と猛追した。きわどく3秒差で城西大をかわし「10位と11位では天と地の差。危なかった」と苦笑い。前田監督は「目が飛び出るかと思った」と言い、往路6位の貯金を生かしての初のシード権獲得に安堵の表情を浮かべた。

(2011年1月3日19時00分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20110103-OHT1T00140.htm

山梨学院大 涙の4年ぶりシード落ち…箱根駅伝

 ◆第87回東京箱根間往復大学駅伝競走箱根駅伝報知新聞社後援)(3日、神奈川・箱根町─東京・読売新聞旧東京本社前・建て替え中、5区間109・9キロ) 山梨学院大が前回3位から12位に沈み、4年ぶりのシード落ち。往路で13位と出遅れ、復路も最終10区で一度はシード権争いに加わりながら、粘りが足りなかった。

 前日の2区で区間15位だった4年生の高瀬は「後輩に何も残せなくて申し訳ない」。涙に暮れる選手を前に、上田監督は「涙を流すだけなら、この場で終わる。与えられた試練。泥にまみれ、血のにじむ努力をして戻ってくることだ」とあえて突き放した。

(2011年1月3日19時00分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20110103-OHT1T00142.htm

アメフットオービックが優勝 日本選手権、5年ぶり


 アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のオービックシーガルズが24―0で学生王者の立命大に完勝し、5年ぶり4度目の優勝を果たした。社会人が2年連続で日本一となり、通算成績は16勝12敗となった。

 オービックはハワイ大出身のノアとジャクソンが中心の強力守備陣がランを得意とする立命大の攻めを封じ、終盤はインターセプトを重ねた。攻撃陣は立命大の粘りにややてこずったが、最優秀選手に選ばれたQB菅原がTDパスやTDランを決め、要所で得点した。

2011年01月03日月曜日

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/2011010301000390.htm

久御山が8強 全国高校サッカー

 全国高校サッカー選手権は3日、ニッパツ三ツ沢球技場ほかで3回戦8試合を行った。久御山(京都)は4−1で那覇西(沖縄)に快勝し、初の準々決勝進出を果たした。京都勢が準々決勝に進むのは、1998年度の洛北以来となる。

 久御山は前半7分、DF山田のクロスをMF足立が頭で押し込み先制。後半8分に山田のゴールで加点すると、34分とロスタイムにも得点し、那覇西の反撃を試合終了間際の1点に抑えた。

 2連覇を狙う山梨学院大付駒大高(東京B)に1−0で辛勝。滝川二(兵庫)は前回準優勝の青森山田に2−0で勝ち、前回4強の関大一(大阪)は尚志(福島)を1−0で破った。流通経大柏は前橋育英(群馬)を、日章学園(宮崎)は静岡学園をともにPK戦で振り切った。日章学園のほか、西武台(埼玉)立正大淞南(島根)も初めて準々決勝に進んだ。立正大淞南島根県勢初の8強となった。

 準々決勝は5日に行い、久御山はベスト4進出を懸けて関大一と対戦する。

【 2011年01月03日 19時29分 】

http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110103000107

高校ラグビー:ベスト4出そろう 準決勝は5日に

 3日は大阪・近鉄花園ラグビー場で準々決勝4試合があり、ベスト4が出そろった。前回準優勝でAシードの桐蔭学園(神奈川第2)は後半27分の逆転トライで、Bシードの東海大仰星(大阪第3)を1点差で降した。関西学院(兵庫)は開始5分の1トライで得たリードを守り切って国学院久我山(東京第2)を破り、初の4強入りを果たした。2連覇を狙う東福岡(福岡第1)は伏見工(京都)との接戦を逃げ切って5年連続の4強入り。昨春の選抜大会準優勝の大阪朝鮮(大阪第1)は流通経大柏(千葉)とのAシード対決を制して、2年連続の4強入りを決めた。

 試合後の抽選で、第6日(5日)の準決勝2試合の組み合わせが桐蔭学園大阪朝鮮関西学院−東福岡に決まった。

 ▽準々決勝

関西学院  5−0 国学院久我山

東福岡   20−12 伏見工

桐蔭学園  27−26 東海大仰星

大阪朝鮮  32−10 流通経大柏

http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20110104k0000m050026000c.html

高校ラグビー大阪朝鮮高 Aシード校対決制す
2011.1.3 18:19


前半14分、流通経済大柏のディフェンスを切り裂きトライを決める大阪朝鮮高のリャン・ジョンチュ(右)=近鉄花園ラグビー場(撮影・白鳥恵)

 前回大会準々決勝でも対戦した流通経大柏とのAシード校対決を制した大阪朝鮮高。10−10の後半10分からロックの南宗成が3トライを挙げて粘る相手を引き離した。

 「(脳しんとうで大会欠場となった)ポイントゲッターの権裕人がいなくても超攻撃ラグビーをしたかった」と南。準決勝は前回大会で敗れた桐蔭学園との再戦となる。呉英吉監督は「リベンジではなく、新たな気持ちで臨みたい」と意気込みを示した。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/110103/oth1101031820029-n1.htm