PL学園の父子鷹

そうですか。KKコンビを擁した「PL学園黄金世代」の主将の息子が、いまPL学園の主将ですか…。


父はKKと全国制覇!PL学園・松山“主将襲名”3安打3打点…大阪大会


6回無死、PL学園・松山が左中間二塁打を放ち一塁を駆け抜けた

 ◆第94回高校野球選手権大阪大会 ▽2回戦 PL学園9―0みどり清朋=7回コールド=(15日・久宝寺)苦しんだ初戦を乗り越え、チームの危機も乗り越えて、強さを取り戻したPL学園の中心には“松山主将”がいた。

 主砲の2年生、中山悠輝が9日の練習中に左親指をつき指して欠場するなか、2番から1番に打順が上がった松山和哉主将(3年)が自らのバットでけん引した。2回、左中間へ満塁の走者を一掃する適時二塁打など3安打3打点。7回コールドでの2回戦突破にも「バットを短く持って打った結果」と自らの活躍を謙虚に振り返った。

 父・秀明さん(45)は桑田、清原のKKコンビと同期で、85年夏の全国制覇時にPLの主将を務めた。その後は大学を経て、プロ野球オリックスに入団し、引退後はコーチとしても活躍。現在は韓国プロ野球のKIAでコーチをしている父に、「初戦よりしっかりできたと報告したい」と松山。伝統校の主将という重圧を知る父の温かい言葉に励まされてきた。昨秋の府大会でPL史上初の公式戦初戦コールド負けを喫した際にも、「いつでもお前の味方や」という父からの電話に救われた。

 主将として悩んで、苦しんで迎えた最後の夏。「やっと暑くなってきた。高校野球はやっぱ夏でしょ」。最高の笑顔を見せた松山が父が立った夢舞台へ突き進んでいく。

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/hs/news/20120716-OHO1T00092.htm

お父さんの方は、こんな感じで今、起亜タイガースの宣銅烈監督のもとで1軍守備コーチをしておられるとのことです。

キア金武町(他)キャンプへ - 室井昌也『ソウルはいつも野球愛』

下のブログにある一覧表でも確認できます。72番です。

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