【釜山の風景】日帝強制動員歴史館とその周辺

さて、日を改めまして、今回の旅はこれが最終日です。

とりあえずの近場で開館して間もない日帝強制動員歴史館に向かうとします。地下鉄駅から歩くには微妙に遠い上に、かなり高台にあるため、地下鉄2号線のモッコル(못골)駅からマウルバスに乗って歴史館の近くの石浦(석포)初等学校前の停留所で降り、学校の裏から階段を上ってアプローチします。






イラストや写真で見てはいましたけど、なかなかのせり出しですね。

自分で言いながら、これを思い出しました。

韓国の歴史記念事業あれこれ
慰安婦追悼公園・日帝強制動員歴史館・植民地歴史博物館

この歴史館、1階から7階まである大きな建物なのですが、あいにくの休館日。中を見ることはできませんでしたので、外側だけ見てきました。展示の見学は次の機会に譲ります。





ちなみに、この歴史館のすぐ隣には、UN平和記念館があるのですが、こちらも安定の休館日。


なので、この後ここから坂道を下ったところにあるUN記念公園に向かうのですが、その前に待ち構えていたのが、本日のメインコンテンツです。

ん?

んんー?

あらー。今日はあったかくて気持ちええねえ。そこやったら、人間の邪魔も入らへんし。



ばいばーい。おやすみー。