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2016年のJ1最終節前後のガンバ大阪

いろいろ言いたいことのある一年でしたが、最後にガンバ大阪のいいところを見て締められたのは悪いことではありません。

もちろん、天皇杯は3連覇しないといけませんけど。ACL出場権を自力で得るためには、それが必要条件ですからね。

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ま、とりあえずそれはそれとして、ガンバ大阪のええ話3連発です。

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U19日本初V、堂安MVP 東京五輪任せろ!
[2016年11月1日7時49分 紙面から]

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大会MVPを受賞し、トロフィーを手にする堂安(左)(共同)

<U-19アジア選手権:日本0(5PK3)0サウジアラビア>◇決勝◇10月30日◇バーレーン

 20年東京五輪世代の日本が悲願の初優勝を遂げた。サウジアラビアとの決勝は延長を終えて0-0で迎えたPK戦を5-3で制し、日本の世代別代表がアジアで唯一、手にしていなかったタイトルを手にした。44年ぶりの全6試合完封で花を添え、最優秀選手にはMF堂安律(どうあん・りつ、18=G大阪)が輝いた。既に5大会ぶりの出場権を獲得していたU-20W杯(来年5月20日~6月11日、韓国)にアジア王者として挑む。

 決勝でも堂安の肝は据わっていた。PK戦の先攻2人目。真ん中の最上段に利き足の左で度胸よく蹴り込み、右拳を振り下ろした。5人目の小川が成功すると、GK小島の元へ一直線。堂安も歓喜の渦に吸い込まれた。中田英、小野でも届かなかった頂点。表彰式ではアラビア語でMVP受賞を知らされ「まさか自分が呼ばれるとは。チームのおかげ」と感謝した。坂井主将が優勝トロフィーを掲げる動きに合わせ、紙吹雪の中、両腕を突き上げた。

 堂安は準々決勝タジキスタン戦の1得点にとどまったが、前線から組織的に守る覚悟を決めた。44年ぶりの全6試合完封Vに貢献し、決勝では5戦16得点のサウジアラビアを封じた。大会前、選手だけで行ったミーティングでは真っ先に発言した。「俺は2年前、U-17W杯を逃した。今度こそ世界で戦いたい。チームの勝利だけを考えて戦う」。東京五輪で中核を担う世代だが、14年はU-16アジア選手権で8強止まり。期待薄だっただけに「東京五輪で期待してもらうため結果を残さないといけない」との決意があった。

 大会4カ月前にはオランダ王者PSVから獲得オファーが届いたが、G大阪で試合に出るため残留した。まだ高校3年。J1出場こそ3試合25分間だが、この年代の出場機会確保のため今季からJ3に参戦する、G大阪U-23では19戦9発と成長した。ほかの仲間もサテライトリーグや月2回の合宿で一体感を高め、決戦の地に乗り込んでいた。

 通算7度目の決勝で初優勝を遂げたが、準決勝ベトナム戦で先発11人中10人を温存した割には、サウジアラビアに押され、4度の逸機に救われた。まだ発展途上。内山監督は「アジアだけでなく、いろんなスタイルの国と真剣勝負して謙虚に学ばなければ」。7カ月後のU-20W杯、そして東京五輪まで進化を続けていく。

 ◆堂安律(どうあん・りつ)1998年(平10)6月16日、兵庫・尼崎市生まれ。小学時代は西宮SSに所属。中1からG大阪ジュニアユース入り。昨年5月27日のACL・FCソウル戦で、FW宇佐美(アウクスブルク)を上回る16歳11カ月11日で公式戦デビュー。今季は高3で飛び級のトップ昇格を果たした。172センチ、70キロ。

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1732053.html

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G大阪3発逆転 ACL出場可能性広げた執念の4位
[2016年11月4日11時31分 紙面から]

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試合後、G大阪サポーターにあいさつするイレブン。左端は長谷川監督(撮影・江口和貴)

明治安田生命J1:川崎F2-3G大阪>◇第2ステージ第17節◇3日◇等々力

 G大阪が年間4位で終えた。アウェー川崎F戦は3-2の逆転勝利。前半、年間勝ち点1位の可能性を残す相手に攻め立てられ、前半だけで2失点。敗色濃厚だったが、執念の勝利で年間5位から浮上してのフィニッシュだ。

 2点を追う厳しい展開に長谷川監督はすぐに動いた。MF遠藤をトップ下に置いた4-2-3-1の先発布陣から4-3-3に変更。1度も練習したことがなかった、遠藤を中盤の底に置く布陣を試した。指揮官は「ヤット(遠藤)のところでボールを落ち着かせたかった」と説明。長谷川監督就任後の4年間で築いたベテランとの信頼関係で、逆転劇を呼んだ。

 今季の集大成だった。0-2の後半20分にはリオ五輪代表組DF藤春が、1分後にはMF井手口がゴールし同点に。特に今日4日に発表される日本代表入りが期待される井手口は、9月17日名古屋戦でJ1初ゴール後、名古屋戦を含めてJ1の6試合で4得点と調子を上げた。成長著しい20歳は「点が取れるようになって自信がついてきた」と胸を張った。

 来季ACL出場の可能性を広げた。J1と天皇杯の優勝チームが同一で、ACLの出場枠が現行のままならプレーオフ進出となる。9日にJ2清水と4回戦を戦う天皇杯で3連覇を達成すれば、無条件でACL出場権を得られる。

 来季の続投が内定した長谷川監督のもと3年連続でアジアの頂点への挑戦が可能だ。そのための新戦力として日本代表FW小林(川崎F)やDF昌子(鹿島)の獲得も目指している。この日の見事な逆転で地力を見せたG大阪は、さらに飛躍を目指す。【小杉舞】

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1733563.html

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G大阪MF井手口、代表初選出「しっかりと結果を」
[2016年11月4日17時31分]

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井手口陽介(写真は2016年11月3日)

 G大阪MF井手口陽介(20)が4日、日本代表に初選出された。

 井手口は「選出の連絡を受けて、素直にうれしいと思った。今シーズン、試合に出る機会が増え、G大阪やリオ五輪代表で得た経験が身について、今回の選出につながったのかなと思う」と、素直な感想を述べた。

 今季J1で22試合に出場し4得点。G大阪では元日本代表MF遠藤やMF今野がポジション争いのライバルながら主力として定着した。ボール奪取力と攻撃力が持ち味。各世代別代表に招集され、8月のリオ五輪代表にも選ばれた。

 特に4日、大阪・吹田市内での練習を見守った長谷川健太監督(51)は、五輪後の成長を評価。「オカ(日本代表FW岡崎)は五輪後『何だこいつは』というぐらい変わった。陽介(井手口)も(五輪後)ミスをしても自分で取り返している。たくましくなってきている」と目を細めた。

 11日の親善試合オマーン戦(カシマ)、15日のW杯最終予選サウジアラビア戦(埼玉)に臨む20歳は「選出されたことに驚きはあったが、選ばれたからにはしっかりと結果を残せるように頑張ってきます」と意気込んだ。

 G大阪からはGK東口順昭(30)も選出され「最終予選をしっかり勝つこと、出場することに照準を定めて自分自身しっかり戦っていきたい」と、闘志を燃やした。

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1733704.html