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明治神宮大会、履正社が初優勝、近畿地区は初めて神宮枠獲得

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そう言えば、ここのところずーっと、明治神宮大会で近畿勢が優勝したなんて聞いたことがありませんでしたねえ。とりあえず、早実にしか目が行ってなかった在京マスコミの思惑を打ち砕いた履正社の優勝は立派です。

近年、大阪桐蔭と「大阪二強」のライバル関係を結んでいる履正社ですけど、甲子園での実績では大きく差をつけられています。そろそろ、甲子園で優勝旗を手にしたいところですよ。

ともあれ、来年の高校野球シーズンの開幕が楽しみです。

明治神宮野球大会 履正社が初制覇…高校の部
毎日新聞2016年11月15日 19時48分(最終更新 11月15日 21時17分)

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履正社早稲田実】三回表履正社1死一、三塁、安田が右越え3ランを放つ=神宮球場で2016年11月15日、森田剛史撮影

 第47回明治神宮野球大会は第5日の15日、神宮球場で高校の部の決勝があり、11年ぶり2回目出場の履正社(近畿・大阪)が40年ぶり2回目の優勝を目指した早稲田実(東京)との打撃戦を制し、初優勝した。

 近畿地区が第89回選抜高校野球大会毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の神宮大会枠(1枠)を獲得し、近畿地区の出場枠は6から7になった。近畿地区の神宮大会枠獲得は初めて。

 大学の部は準決勝2試合を行い、5年ぶり6回目の優勝を狙う明大(東京六)が上武大(関東第2)に零封勝ち。初出場の桜美林大(関東第1)は日大(東都)を破った。決勝は16日に行われる。

「西の大砲」覚醒

 眠っていた「西の大砲」が目覚めた。履正社の3番・安田。1-1の三回1死一、三塁から今大会2安打目となる右翼席中段への本塁打は、履正社の反発力を象徴していた。

 中飛に倒れた1打席目と同じ高めの直球を力みのないスイングで捉え、高校通算44本目を放った。「1打席は守りに入っていた。踏み込んで打とう」。そう考えたのは「東の大砲」・清宮の存在がある。一回にライバルのアーチを見て「燃えるものがあった」と刺激を受けていた。

 早稲田実の強力打線に触発されたのは安田だけではない。早稲田実の打者10人の猛攻で5失点した直後の四回には6長短打など打者10人で一挙7点。取られた以上に取り返し、ねじ伏せた。

 前チームで10月の国体に初優勝し、新チームでも再び全国優勝を果たした。

 岡田監督は「3年生の財産を1、2年生が受け継いでくれた」と目を細める。前チームで先発だった安田や若林が残り、勝ち癖は現チームにも息づいている。

 ただ、満足はしていない。安田は「清宮の方がレベルが上。成長するためのモチベーションになる」と優勝以上に好敵手との出会いを喜ぶ。発展途上の過程でつかんだ秋の日本一は履正社の黄金時代到来を予感させる。【安田光高】

悔しさにじませ

 ○…わずかな失投を見逃さず、低めの直球をすくい上げて軽々と右翼席に運んだ。「完璧だった」。一回、早稲田実は清宮の高校通算76本目の本塁打で先制。バットを振る機会が少ない中、一振りで仕留めた。今大会3試合で7四死球。厳しいコースを攻められながらも凡打はわずか二つ。初戦の最終打席から決勝の第4打席まで10打席連続出塁し、得点に絡んできた。頂点には届かなかったが、「負けから得るものは大きい。レベルアップしたい」と悔しさをにじませつつも充実した表情だった。

 ○…高校の部…○

決勝
履正社(近畿・大阪)

 013700000◆11

 105000000◆6

早稲田実(東京)

履正社は初優勝)

http://mainichi.jp/koshien/articles/20161116/k00/00m/050/028000c