名残惜しき旅の始まり

通い慣れた旅路。



こういう形で辿るのは、これが最後になりそうです。

もぉ来ない、というわけではありませんが、いろいろ噛みしめるように歩きたい。

と、思っていたのに、この雨ですよ。まったく。




石橋も、とても覗きこめるような状況ではありませんでした。

なので、道の上から舐めるように見透かして想像するにとどめておきます。