お、マジですか?
旧済州・新済州の市街地からはちょっと外れたところですが、済州市外バスターミナルの真裏にある競技場です。済州国際空港からタクシーでワンメーターで行けるくらいの距離ですよ。古くて照明設備もない競技場ではあるものの、遠征組の方にとってはラッキーかもしれません。ワールドカップ競技場のある西帰浦は、それなりに遠いですからね。
【済州の風景】済州ワールドカップ競技場再訪 - 大塚愛と死の哲学
namuwikiには早くもこの試合のことが追加記載されています。
昨年のFCソウル‐浦和レッズ戦は生観戦しましたが、今回は無理です。ま、正直、今回はどっちを応援する気にもなりませんので、結果だけ後で確認します。
【ソウルの風景】暖色系の対戦をしばきに行く・後編:ソウルワールドカップスタジアム - 大塚愛と死の哲学
済州-浦和は照明なし会場 本拠地はU20W杯使用
[2017年5月24日7時43分 紙面から]浦和レッズは23日、済州戦が行われる会場で最終調整した。
済州の通常の本拠地がU-20W杯で使われるため、照明が完備されていない別の競技場で行われる。試合と同じ午後3時から曇り空の下で練習し、槙野は「天候とグラウンド状況に応じたサッカーをしないといけない時間帯もある」と慎重に話した。昨年はFCソウル(韓国)にPK戦の末に敗れ、ベスト16で姿を消した。柏木は「また韓国のチームと対戦できることをうれしく思う。ここで勝つことで成長したことを証明できる」と雪辱を期した。
追記:うーん、これは…(苦笑)。まあ、プロ仕様の競技場ではないところで、精一杯準備した感はありますね…。
<済州戦スターティングメンバー> GK西川 DF森脇、遠藤、槙野 MF関根、柏木、阿部、宇賀神、武藤、興梠 FWズラタン SUB 榎本、那須、青木、駒井、矢島、高木、李 #wearereds #urawareds #浦和レッズ pic.twitter.com/oGUCZWVfIX
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2017年5月24日