【鹿児島の風景】猫の道案内

えーっと、たぶんこっちのはず…。

「おう、こっちや。」

「そこ曲がった左手やで。」

「はいはい、いらっしゃーい。」

「こっちの階段を登るんよ。」

「これやろ?」

「帰りはこの道を下るんやで。」

「そっちで合うとる。」

「ま、気ぃつけや。」

おかげで道に迷わず、来て帰ることができました。