昨日の続き、というか、おまけのようなものですが。
blue-black-osaka.hatenablog.com
小峰墓地から市街に戻るのに、同じルートをたどってもつまらないわけで、西に向かって熊本電鉄の線路を目指すことにします。そのまま歩きたければ熊本城・市役所方面に歩いてもよし、敢えて熊本電鉄に乗って揺られてみるもよし。
そうすると、熊本大学のキャンパスの北端沿いに歩いた後、かの濟々黌高校に行き当たるわけですが、その道沿いには濟々黌のグラウンドに接して古い墓地があります。
で、そこから少し歩いて熊本電鉄の線路向こうに見えてくるのが、熊本市立の必由館高校。
ここからは熊電の線路沿いを南に向かって歩いたのですが、そこにもまた墓地を見ることができます。
2018年になってもこんな状態が残っているというのが、お墓から見る熊本の現実というわけです。
さて、この日はこれで終わりです。帰るとしましょう。