甲子園と神戸との二元ライブ体験・2日目

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裏の試合は帰ってから録画で全てチェックしてます。

履正社が関東第一下し初4強入り 準決勝は明石商戦
[2019年8月18日19時10分]

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関東第一対履正社 6回裏履正社2死満塁、左翼線へ3点適時二塁打を放つ井上(撮影・横山健太)

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関東第一対履正社 力投する履正社先発の清水(撮影・宇治久裕)

全国高校野球選手権履正社7-3関東第一>◇16日◇準々決勝

履正社が初の準決勝進出を果たした。

関東第一は初回、履正社の先発清水大成投手(3年)に対し、1死一、二塁から平泉遼馬内野手(3年)が左翼へ先制3ランを放ち3点をリードした。

履正社はその裏、先発の谷幸之助投手(3年)に対し、先頭打者の桃谷惟吹外野手(3年)が右越え二塁打で出塁。その後2死三塁として、4番打者井上広大外野手(3年)の中前打で1点を返した。さらに2回裏、2死一、二塁から池田凜内野手(2年)の中前打で1点差とした。

攻める履正社は5回裏、1死満塁から内倉一冴内野手(3年)の右前適時打で同点。なおも1死満塁と攻め、関東第一の2番手投手土屋大和投手(3年)から西川黎外野手(3年)が中犠飛を放ち勝ち越しに成功。勢いに乗る履正社は続く6回裏、2死満塁から井上が走者一掃のタイムリ二塁打を放ち7-3とリードを広げた。

関東第一は7回1死一、二塁の反撃機も生かせず無得点。履正社はリードを守りきった。

20日に行われる準決勝第1試合で明石商と対戦する。

https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201908180000863.html