2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

87回目のセンバツ決勝は道県勢初優勝をかけて

この決勝戦のカードを予想した人は少なかったかもしれませんが、大阪桐蔭も浦和学院も「負けるときはこんなもの」といった試合の展開でした。敦賀気比・東海大四はそれぞれの形で、準決勝をベストゲームで勝ち上がってきたと思います。どちらが勝っても福井…

朝日新聞と毎日新聞の「KANOと甲子園」記事

センバツ期間中ということもあってでしょう、甲子園を訪れる台湾からの観光客が激増していることを、朝日新聞と毎日新聞が相次いで記事にしています。いや実際、甲子園のスタンドにも、台湾から来たと思しき方々はけっこういましたよ。映画をきっかけにして…

櫻井よしこによる光州事件の記述

週刊新潮の件の記事、個人サイト上にアップされていて、ネットでも読めますね。ネタ元になっているのは、こちらのようです。http://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=167 韓国の頑な姿勢では、日韓関係がこじれるのも当然であろう。両国が関係…

信頼なき者の存在の無意味さ

世の中には、充分に暖かくして、しっかり食べて、たっぷり眠ったとしても、解決しないことも、あるのですよ。手垢のついた教訓を垂れようとした時には、まず相手を、よく見ることです。 ご心配をおかけしています。すみません。有り難うございます。written …

ジヨンがコナンで声優デビュー

個人的にはこの作品にまったく興味がないのですが、韓国でも人気ありますからね、「名探偵コナン」は。「명탐정 코난」で検索すれば、いくらでも出てきます。で、この作品でジヨンは、榮倉奈々と声優共演ですね。さすがにこれを映画館に観に行くことはしない…

KARA、デビュー8周年

ギュリ・スンヨンの記事とニコルの記事を時をほぼ同じくして上げていることに敬意を表して、エクスポーツから記事をクリップ。もうそんなにもなりますかね。思えば、デビュー当初には予想もできなかったところ、ずいぶん遠くまで来ましたね。www.youtube.com…

BABY KARA・アンソジンのWikipedia

ついさっき、その存在を知りました。過去に見た覚えがなかったので、履歴を見てみると、3月25日に項目が立てられていますね。안소진 - 위키백과

センバツ準々決勝:雨光る甲子園が、カクテル光線に照らされるまで。

今大会初めての雨模様に、初めて屋根のあるところへ。 雨の中、超高校級のスター選手が目に付くわけでもなく、かえって四球やエラーが目に付くことがしばしばでしたが、4試合とも見甲斐のあるいい試合でした。今年はいつに増して試合が面白いです。常総学院…

東京大学教養学部英語コースの入学辞退の話

ふーん、といった感じのニュースですけど。http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/academics/zenki/peak/「優秀な留学生獲得を目指す世界の大学間競争の厳しさ」というくだり、それ自体は必ずしも間違ってはいないと思うんですよ。でもそれ(だけ)なら、授業料を…

雇用労働部が制作した広報CMをめぐる騒動

原作の漫画やドラマは未見ですが、これが話題になったということは知っています。うーん、しかし、これを見る限り、一人の演技者に過ぎないイムシワンに非難が集中するというのは、あまりに酷な気がします。まず非難されるべきは、シワンよりも、「未生」と…

【安養の風景】虎渓3洞を彷徨う。

実は、この2つの記事の間には、もう一つネタが。【水原の風景】水原市蓮花場映画「国際市場」を観る。安養駅を目指す65番のバスを途中下車。ここは、軍浦市に接した安養市の南の端っこ。 うーん、思てたんと違う…。こっちの方やなかったか。あ、こっちかも。…

寄り道回り道

いつもは曲がる角を曲がらずに寄り道。ずっと昔のことではあっても、歩いたことがないはずはないのに、まるで見覚えがなく。そう言ったそばから、見たことがなくはないような気もする、そんな余分な回り道。written by iHatenaSync

残業代不払いを正当化する強弁

やかましいわ。まずちゃんと残業代払って法律守れ。話は最低限のことをやってからや。労働基準法労働基準法に関するQ&A |厚生労働省 維新議員、秘書残業代不払い宣言 「労基法は現実に合わない」 維新の党の足立康史衆院議員(比例近畿)は25日の厚生労…

ジヨンの日本活動、さらに展開

映画の「暗殺教室」も動員好調のようですし、さらに仕事の幅が広がっていますね。 2015-03-25 06:00 元KARA・知英(ジヨン)、初のラジオレギュラー番組スタート 番組タイトル(TOKYO FM『知英の季節』)を初めての書道で披露した知英 女優、モデルとして活躍…

【KANOごっこ】完結編・映画とは異なるエンディング

北門駅からは、阿里山森林鉄路沿いの林森西路ではなく、中山路に戻って、嘉義駅まで歩きます。2015年の嘉義では、日本野球のエース・PL学園出身の前田健太の雄姿を見ることができます。そして戻ってきた嘉義駅。実は貨物列車好きな私、貨物車を牽引するディ…

【水原の風景】水原市蓮花場

以下は、この二つのネタの間に挟まるものです。【水原の風景】水原総合運動場とKTウィズパーク映画「国際市場」を観る。水原総合運動公園の前から65番のバスに乗り、いったん市内に戻ってから郊外のニュータウンを経由して、車庫前の終点まで乗ります。 道は…

韓国教育部の「今月の先生」事業、案の定の展開へ

ほらーほらー、この話、案の定、そんな展開になってるー。d.hatena.ne.jpやっぱり、独立有功者と教育者とでは、その置かれた立場が違ってたんですって。この騒動は、人物選定作業の問題というよりは、教育部が国家報勲処の事業を安易に模倣したが故に、藪を…

【KANOごっこ】阿里山森林鉄路・北門駅

檜意森活村から歩いて程なく、ほとんど隣り合っていると言ってもいいくらいの場所にあるのが、阿里山森林鉄路の北門駅。嘉義農林が甲子園に出場した時代にはすでにあり、阿里山の林業関連の貨物集積地でもあったこの駅があったからこそ、檜意森活村の建築群…

2日連続のライトスタンド

単に好きなだけでなく、いろいろ事情もあるのですが。二日とも日中好天に恵まれたのは幸いでした。ビールもよく売れていたと思います。限られたキャパの中で、私もささやかながら協力しました。written by iHatenaSync

アルプスとブラバンの甲子園

さすがナンバー。渋く内容のある記事を書いてきますね。個人的には、PL学園のブラスバンドは、オリジナルな定番に加えて、それまで甲子園では使われていなかった曲を次々に応援歌として世に問うて、アルプススタンドでも甲子園のトレンドを率いていたことが…

甲子園とチキンジョージ

以前にも、こんな一日があったような気がします。 この春の、先にあるはずの未来。written by iHatenaSync

韓国による中国兵遺骨返還

聯合ニュース日本語版にあがっている記事はこれだけですが、その背景や昨年までの流れについては、過去の記事や韓国語元記事などをどうぞ。 朝鮮戦争時の中国兵の遺骨68柱 韓国が返還 2015/03/20 11:56 KST【ソウル聯合ニュース】韓国国防部によると、韓国…

桂米朝さん死去:「最後の大物、ついに来演」

数こそ少ないながら、生で噺を聞く機会があったのは幸運なことでした。その噺を知る人なら誰もが思ったことでしょうが、地獄の寄席はその来演に沸き立っていることでしょう。枝雀さんとの二人会、そして四天王の競演など、何十年も前から面子が揃うのを待ち…

【北京の風景】北京郵電大学

清華大学ほど巨大な総合大学ではありませんが、理工系の国家重点大学である北京郵電大学。詳細については下記をどうぞ。北京郵電大学 - SciencePortal China北京邮电大学 - 百度百科またこちらは、実際に語学留学された方の詳細な大学紹介です。北京郵電大学…

【北京の風景】清華大学、その喫緊の課題

昨今では政治の分野でも北京大学を上回る勢いを見せている中国随一の名門・清華大学に私が文句を言うなど、本来はおこがましいことなのですが、これはさすがに一言言わずにはおれません。北京大学と隣り合っていながら、地下鉄でのアプローチは微妙だった清…

【北京の風景】王府井・呉裕泰の花茶ソフトクリーム

いや、ですから。お二人は何故に、こんなに人が行列しているにもかかわらず、「呉裕泰のそのソフトクリームは美味しいのか」なんてことを、よりによって私に訊いてくるのですか。すみません。王府井なら右か左かくらいはわかりますし、呉裕泰のテイクアウト…

【北京の風景】北京东站(北京東駅)・深沟村

ご老人、他にも人はいるにもかかわらず、何故にあなたは、私に道を尋ねてくるのですか。 申し訳ありません。初めて来た場所ですし、右も左も中国語もわかりません。

BCIAへ連れてこられる。

「BCIA…すなわち、北京中央情報局(Beijing Central Intelligence Agency)か!」などとアホなことを言ったのは、これで何人目でしょうか。とりあえず、拘束はされていませんし、一人でもご飯はちゃんと食べています。

【KANOごっこ】檜意森活村/Hinoki Village、近藤教練的家

嘉義公園から少し離れていますが、さして時間をかけることなく歩ける距離に、「檜意森活村」というのがあります。嘉義大学のサブキャンパスや嘉義大学附設小学校のほうからアプローチすると、こんな感じで見えてきます。 これ、もともとは日本統治時代の林務…

タルトンネについての論文

この論文、存在を知ったのはつい最近なのですが、興味深く読みました。轟博志「韓国におけるタルトンネの価値転換と観光資源化」(『立命館大学人文科学研究所紀要』102、2013)「ダークツーリズム」の観点から韓国における「三つの波」を指摘する中で、タル…