韓国テレビ番組の「不適切表現」?

なんかわからんですけど、人気番組を上から数えていっただけでは…?
まあ、日本語で読んでもよくわからないんですけどね。韓国語の욕설ボキャブラリーは。

記事入力 : 2009/07/29 11:30:32
テレビの不適切表現、『無限挑戦』が最多

 放送通信審議委員会がこのほど、6月の週末に放送されたバラエティー番組での出演者の発言や字幕などを分析した結果、放送審議規定に違反した事例がMBCテレビの『無限挑戦』の57回を筆頭に多数見つかったと発表した。このほか、KBS第2テレビの『ハッピーサンデー』のコーナー「男の資格」で32回、同番組のコーナー『1泊2日』で20回、SBSテレビの『日曜日が好き』のコーナー「ファミリーが現れた」で28回の違反例が指摘された。

 『無限挑戦』では、「間抜け」「ブタデブ」「バカ兄貴」などの卑語や人身攻撃的な呼称が使用され、それが字幕でさらに強調されていた点が指摘された。

 悪口を変形した表現をはじめ、「裏切り野郎」などという低俗表現も見られた。『ハッピーサンデー』では「こいつめ」とか「(力士出身のコメディアン)カン・ホドンの頭ほどあるスイカ」などという表現があった。また、「ファミリーが現れた」コーナーでは「額を割られてしまえ」などといった表現が問題視された。

 審議委関係者は「芸能人の無分別な言語使用、字幕での発言強調などは数え切れないが、すべてに制裁を加えることは現実的に不可能だ。今後はこうした事例の収集を続け、視聴者に公表することで『社会的審議』を通じ、再発を防ぎたい」と説明した。

崔乗除氈iチェ・スンヒョン)記者

http://www.chosunonline.com/news/20090729000040