まあどこの都市のどこの大学へ行っても、多少の差はあれど、「学食はしょせん学食」というのが通り相場な訳です。
天下のソウル大学生だって、日常そんなに大したものを食べてるわけではありませんし、東大生を思い起こしてみても、「김밥천국」と「梅もと」との違い程度の差しかないと思います。
そこで、こちらの学食メニューなのですが。
インド人コックが学食の厨房の釜で焼いているナンとカレー(チキン・ベジタブル・キーマの3種類)にサラダとラッシーまでついて500円。いくらインド哲学が有名だからといって、こんな本格派の味を普通の学食で提供するとは…。
これに値段と味の両面で対抗できるのは…同志社大学寒梅館のカフェレストランくらいしか思いつきません。
カレーがらみでついでに付け足しておくと、こちらのブログで紹介されているNORAZOさんの新曲(でもないか)。
相変わらず、最高ですなあー。
歌詞の和訳はこちらなどでどうぞ。