KARAのニュースまとめて

「URAKARA」は残念ながらまだ観れていないので、それ以外のニュースをいくつかまとめてクリップ。

最初は、『ガールズトーク』の出荷枚数が25万枚を突破したというニュース。発売直後のスタートダッシュが落ち着いた後、じわじわと数字を伸ばしてここまで来たようです。30万枚に届くかどうかはともかく、日本デビューから5か月、ここまで来たこと自体が驚きのニュースです。

記事入力 : 2011/01/15 13:19:25
KARA、日本レコード協会「プラチナ」認定
韓国ガールズグループで初

 KARAの勢いが日本で止まらない。昨年11月24日にリリースされたKARA初のオリジナル・アルバム『ガールズトーク』が韓国のガールズグループとしては初めて、日本レコード協会の「プラチナ・アルバム」に認められた。

 日本レコード協会が14日に発表した資料によると、KARAの『ガールズトーク』は同協会の洋楽アルバム部門「プラチナ・アルバム」に認定されたという。「プラチナ」のリストにはザ・ビートルズのアルバム『ザ・ビートルズ 1962年〜1966年(赤盤・デジタルリマスター)』もある。「プラチナ」は最低正味出荷枚数が25万枚以上のアルバムやシングルなどに対する認定だ。

 KARAの『ガールズトーク』はリリースから1週間で売り上げ10万枚を超え、ブレークを予感させた。この日は、『ガールズトーク』のほかにもシングル『ミスター』と『ジャンピン』が最低正味出荷枚数10万枚以上に対する認定「ゴールド」を受け、その実力を証明した。

 また、少女時代も12月にリリースした韓国語ライセンスアルバム『HOOT』が「ゴールド」認定された。

パク・ウンビョル記者

http://www.chosunonline.com/entame/20110115000043

KARA、日本で「ガールズトーク」25万枚販売

KARAが韓国ガールズグループでは初めて日本でアルバム販売25万枚を突破した。

日本レコード協会によると、昨年11月に発売されたKARAの日本初アルバム「ガールズトーク」が販売25万枚を突破し、プラチナディスクに認定された。

「ガールズトーク」は発売1週間で10万枚を超えた。週間販売枚数が10万枚を超えたのは海外女性グループでは7年ぶり。この勢いなら30万枚超も時間の問題だ。

KARAのシングル「ミスター」「ジャンピング」は販売枚数10万枚を超えている。

2011.01.15 14:02:12

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=136680

ガールズトーク(初回盤A)(DVD付)

ガールズトーク(初回盤A)(DVD付)

ガールズトーク(初回盤B)(フォトブック付)

ガールズトーク(初回盤B)(フォトブック付)

ガールズトーク(初回盤C)(ボーナストラック収録)

ガールズトーク(初回盤C)(ボーナストラック収録)


次のこちらは、ビデオクリップのランキングでKARAがランキング上位に登場しているというニュース。もともと最近のK-Popyoutubeなどの動画サイトがその入口になっていることが多いですから、その影響もあると思います。とはいえ、MVの影響力・波及力がKARAに集中的に出ているとは言えるかもしれません。そのへんの解釈はなかなか難しいところですが。

KARA 2ndシングル映像がバージョン違いで異例の同時ランクイン
2011年1月13日16時37分
PR TIMES) -

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区渋谷、代表執行役社長:加藤裕一)は、本日1月13日(木)発表のビデオクリップデイリーランキングで、KARAの2ndシングル「ジャンピン」のバージョン違い映像が、TOP5に同時ランクインしたことを発表します。

今回同時ランクインしたのは、1月12日(水)から配信が始まった「ジャンピン -au Smart Sports ver.-」(1位)と、昨年11月から配信されているオリジナルバージョンの「ジャンピン」(5位)。1位を獲得した「ジャンピン -au Smart Sports ver.-」は、KDDI沖縄セルラーが昨年12月まで行っていた『au Smart Sports Run&Walk』キャンペーンバージョンのミュージックビデオで、KARAの5人がチアリーダー姿やランニングウェアで登場するキュートな映像となっています。同一楽曲のバージョン違い映像がランキングTOP5に同時ランクインすることは異例の快挙となります。

また、1stシングル「ミスター」も同ランキング2位にランクインしており、昨年8月配信の楽曲ながらロングヒットを続けています。

■ビデオクリップ デイリーランキング
1位:「ジャンピン -au Smart Sports ver.-」KARA
2位:「ミスター」KARA
3位:「ヘビーローテーションAKB48
4位:「Gee」少女時代
5位:「ジャンピン」KARA
※集計対象:レコチョク ビデオクリップ、ドコモマーケット MUSICストア powered by レコチョク
※集計期間:1月12日(水)

http://www.asahi.com/business/pressrelease/PRT201101130021.html




そうなってくると、これも当然あり得る展開です。個人的には、「日本リリース版には収録されていない曲のMVも入れてくれたらいいのに…」と思いますけどね。

KARA、ビデオクリップ集を2月23日にリリース!
[2011/01/14 13:17]

大ヒット曲「ミスター」や、「ジャンピン」の日本語バージョンと韓国語バージョンなどのビデオクリップを収録したKARAのビデオクリップ集『KARA BEST CLIPS』が2月23日に発売されることがわかりました。

DVDには、このほか韓国語楽曲の「Lupin」や「Wanna」といった人気楽曲のビデオクリップも収録しており、"ベスト盤"とも呼べる内容となっているとのこと。ヒップダンスで注目を集め人気急上昇中の彼女たち、このDVDで彼女たちのダンスを堪能してみては?

<商品情報>
DVD『KARA BEST CLIPS』
初回盤 UMBK-9231/2 \3,980(tax in)
通常盤 UMBK-1162 \3,150(tax in)

  • 収録曲-

日本語楽曲
「ミスター」 「ジャンピン」
韓国語楽曲
「Jumpin'」 「Lupin」 「Wanna」 「Honey」 「Pretty Girl」 「Rock U」
全8曲収録予定
2011/2/23 発売

http://news.mu-mo.net/view/14034

KARA BEST CLIPS(初回限定盤) [DVD]

KARA BEST CLIPS(初回限定盤) [DVD]


最後にこっちのネタについても。正直、気分のいいネタではありませんが、後々の展開をウォッチしていくためにクリップ。

この手の誹謗中傷が出てくることは当然予想できたことです。これを「日韓」という枠組みで「韓流の流入に対する日本側の反発」といった構図でとらえることもできますが、そうでないとらえ方もまた可能です。

例えば、日韓の枠組みで「相手方の立場への想像・配慮をする必要性を感じない立ち位置」を想定することもできますけど、ジェンダーの枠組みでもそうした立ち位置を同じように想定できます。

当事者の間でも対処を検討中ということですが、そのへん対応をどう「適切に」するか、「大人の判断」がなされることを期待しています。

韓流中傷の日本漫画がネットに 事務所「強気の対応」表明
2011年1月14日9時5分

 「KARA」や「少女時代」など、韓国歌手を誹謗中傷した内容の日本漫画がインターネットで流され、2グループの所属事務所がこれに対応すると明らかにした。

 作家が取材をもとに脚色した「K-POPねつ造説の追跡」というタイトル。漫画には「KARA」と「少女時代」をイメージさせる扇情的な場面などが含まれ、韓流をけなす内容となっている。

 「KARA」の所属事務所DSPメディアは13日「漫画の内容は検証されない歪曲と偽りをまるで事実であるかのように描写しているが、全くの事実ではない」とし、「日本で活発に活動中である韓国ガールズグループを扇情的で悪意ある内容で表現することは明らかに名誉棄損。事態を把握した後、強気の対応をする」と語った。

 「少女時代」の所属事務所のSMエンタテインメントもこの日、聨合ニュースと電話を通じて「真偽の可否を把握した後、日本側の担当弁護士と議論して強気な対応をする」と伝えた。

 この漫画には、「KARA」を想像させる女性キャラクターが服を着ずに「KARA」のヒットダンスである「ヒップダンス」をしたり、「少女時代」の舞台衣装の女性キャラクターが下着を露出した場面などが描かれている。また実際に「KARA」と「少女時代」の名前が取り上げられている場面もある。

 元アイドル出身である韓国のホステスを通じて韓国のアイドル歌手の実情を暴露するという筋書きで、「韓国ガールズグループが枕営業をしている」「韓国のエンターテインメント業界は奴隷契約をしている」としたり、韓国政府が戦略的に文化を輸出して韓流を助長しているという内容まで描かれている。

 ネットユーザーたちは「日本で大人気の2つのグループを連想させる内容が描かれているのは、韓流をけなすための意図だ」と怒っている。

 DSPメディアは「アンチ韓流であるこの漫画には、取材をもとに脚色した不透明な説明もあり、懸命に韓流ブームを率いている韓国歌手はもちろん、芸能関係者のイメージまで失墜させた」とし、「事実を究明する必要がある」と強調した。

http://www.asahi.com/showbiz/korea/AUT201101140028.html

記事入力 : 2011/01/14 11:25:53
少女時代、KARAを誹謗(ひぼう)中傷する日本漫画に事務所が強硬姿勢

 日本でも人気が高い少女時代とKARAを誹謗(ひぼう)中傷する内容の日本の漫画が出回り、所属事務所側が強硬対応する構えを見せた。

 13日、少女時代の所属事務所SMエンターテインメント関係者はスターニュースに「日本側の弁護士と対応方案について相談中」と話した。一方、KARA側は現在、この日本漫画がどのように出回ったのかなど、事態を把握しているところ。「漫画の内容は事実無根なので、事態を把握した後、強硬対応する」と明らかにした。

 最近、日本のオンラインコミュニティーを通じて「K-POPブーム捏造(ねつぞう)説追跡」というタイトルの日本漫画が出回っている。

 この漫画は、日本に進出した少女時代とKARAらが、性接待をするという歪曲(わいきょく)された主張を表現している。日本で善戦している少女時代、KARAは性接待をし、韓国政府が国策として1年1兆6000億円(約20兆1500億ウォン)にも上る予算を投資し、日本の某有力事務所が韓流を助長させているというのだ。

 特に、この漫画の中では少女時代とKARAの露出シーンなどが収められているので、さらに物議をかもしている。

キム・ジヨン記者

http://www.chosunonline.com/entame/20110114000039