KARA関連の報道続く


現在は日本に滞在中だというKARAですから、ニュースの発信源も当然日本ということになりますけど、それでも『中央日報』は日本語サイトへの翻訳の早さも量も相変わらずです。表立って活動しているわけでもないので、ネタ的には限られるのですが。

日本でのKARAへの関心、ペ・ヨンジュンを超える

日本で活動中のKARAが、現地メディアの大きな関心を集めており、ペ・ヨンジュンを上回る症候群を生み出している。

日本メディアは3日、KARAの5人が日本を訪問した日から入国のニュースを速報で伝えた。これまで韓流スターの訪日が増え入国自体は大きなニュースにはならなかったがKARAは違った。この日羽田空港到着の姿を多くのカメラらが密着取材した。

特にフジテレビはKARA5人の飛行機での座席配置図まで公開し関心を集めさせた。ク・ハラとカン・ジヨンが一緒に座り、この2人を挟んでニコルとハン・スンヨンが各々左側と右側に、パク・ギュリが1列前に別に座ったことを示して目を引いた。

4日から始まった日本のドラマ「URAKARA」の撮影現場でも取材熱気が熱かった。ドラマを放映するテレビ東京の芸能番組が密着したほか、フジテレビも撮影現場を訪れた。あるメディアは、「5人で仲良くお昼をわけ合って食べた」という小さな内容まで伝えた。

また別のニュース番組はこうしたKARA関連報道について“KARA現象”と表現した。契約解除通知騒動からさらに関心が高まったことに対する分析だった。ペ・ヨンジュン以後こういう報道形態は事実上初めてだった。

KARA側は、「ひとまず活動を再開することにした上で日本でのドラマ撮影などにまい進している。様々な面で現地取材陣の関心が大きい。当分日本に留まることになるだろう」と明らかにした。

2011.02.07 08:27:04

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=137215&servcode=700§code=720

SMAPの草なぎ「KARAが5人で日本で一生懸命やってくれれば」

日本のアイドルグループSMAP草なぎ剛がKARAの応援に出た。

草なぎ剛は5日にTBSの「情報7daysニュースキャスター」に出演し、3日に訪日して活動を再開したKARAに応援メッセージを送った。

彼は、「KARAがまた活動するという知らせを聞いた。とてもよかった。私もKARAが大好きなので熱心にやってくれれば良い。まだ日本で発表した曲は多くないのでさらに活発な活動をしてほしい」と伝えた。

草なぎ剛は日本の芸能界を代表する知韓派で、日本で韓国語講座番組を行ったり、韓国でアルバムを発表した経歴もある。

一方、KARAは3日に日本公式ホームページに「いつもKARAを応援してくださりありがとうございます。そしてこの度は皆様に大変ご心配をおかけ致しました。私達KARAはこれからも5人で頑張っていきます。たくさんの愛をありがとうございます。これからもKARAをよろしくお願い致します」とメッセージを掲載した。

2011.02.07 09:31:16

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=137222&servcode=700§code=700

もちろん他紙でも報道はあるのですが。

記事入力 : 2011/02/06 11:18:29
KARAが25日ぶりドラマ撮影再開
メンバーたちは和気あいあい

 分裂騒動が報じられたKARAは、25日ぶりにドラマ撮影を再開した。

 3日に日本に向かったメンバー5人は4日、テレビ東京系のドラマ『URAKARA』の撮影に入った。先月19日にスンヨン・ニコル・ジヨンの3人が所属事務所DSPメディアに対し専属契約解除通知を送り、活動を中止して以来の公式活動であると同時に、ドラマ撮影は先月10日以来、25日ぶりとなった。

 この日の撮影分は、メンバーたちが韓国から日本に到着、合宿所入りするシーンなどだった。3日にすぐ台本の読み合わせやリハーサルをこなし、4日に撮影という慌ただしさだったが、始終和気あいあいとしたムードだったという。この撮影分は11日に放送される。

 KARAは日本に約1週間滞在し、ドラマ撮影を続ける予定だ。

イ・ジョンヒョク記者

http://www.chosunonline.com/entame/20110206000021

【芸能・社会】都内でロケ 一時騒然 KARA
2011年2月6日 紙面から

 来日中の韓国のガールズグループ、KARAが5日、東京・中野区内の商店街で、主演のテレビ東京系ラブコメディードラマ「URAKARA」(金曜深夜)のロケに参加した。

 分裂騒動に一応の解決をみたメンバーは3日に5人がそろって来日。4日の同ドラマの都内でのスタジオ収録から活動を再開していた。

 商店街での撮影では、メンバーが、おばさんたちに交じってスーパーで安売り品を買い求める、というシーンなどが撮影された。厳戒態勢でのロケの中、話題のグループが訪れたとあって、現場周辺は一時数百人のギャラリーが集まり、歓声が上がるなど騒然となった。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011020602000078.html