韓国の猫カフェ訪問(未遂)
これまでにも何度か書いてきた韓国の猫カフェ。
「いちどしばいてみたいな」と思っていたのを、今回思い立って行ってみることにしました。目指すのはここにも書いた「고양이다락방(コヤンイタラッパン)」。
しかし、時期が悪かった。
学校が休みとなった週末にどっと街に繰り出す学生。連休をいいことにしてソウルにあふれかえる日本人観光客。久し振りに来た明洞は歩くのも難しいくらいの混雑で、コヤンイタラッパンもネコと人とがイモ洗い状態。それを見ては並んでまで入る気にもならず、すごすごと撤退。
そこで、と目指したのは、同じコヤンイタラッパンの江南店。江南駅6番出口からすぐの雑居ビルの4階にあります。
けれどもここもまた、大入り満員でエラいことに。韓国の猫カフェがこんなに人気スポットになっているとは、さすがに思いもよりませんでした。お年寄りや中高年層はいざしらず、「シークレットガーデン」を観るような若者層には、「韓国人は猫が嫌い」なんていうかつての常識はもう通用しないみたいです。
宣伝ネコもいましたが、この寒空に頑張って宣伝するまでもなかったようです。
お店の中までの訪問は、また次の機会にしましょう。