国立5.18民主墓地から市内に戻ってきて、まずは全南大学校にちょっと寄ります。
陽もだいぶ傾いてきました。次がやっと、この日最後の目的地となります。
さすがに疲れてきて、バスに乗るつもりだったのに、つい歩いてしまいました。
川の向こうに、見えてきました。
KIAの新球場、クァンジュ‐KIAチャンピオンズフィールド開場 - 室井昌也『ソウルはいつも野球愛』
こっちからアプローチすると、道路から内野側のスタンドが丸見えなことがよくわかります。これ、歓声がこっち側にダダ漏れでしょうね。
外野席の後ろには、こんな感じのスペースがあって、場合によっては外野スタンドの拡張工事をすることもできそうです。
この調子で撮ってるとキリがなくなるので、内野側に移動します。隣に見えるのはかつての本拠地・無等野球場です。
フラットな外野に比べると、内野スタンドの押し出しはなかなか効いていますね。
タイガースショップもありますよ。
内野スタンドの入場口へ上る階段を上がってみると、かつて一度試合を観たことのある無等野球場のフィールドがよく見えます。こちらの球場は、今のところ撤去はされないでいるようです。
ふう、やっと一日終わった。