Positionが「I Love You」をカバーしていたのは覚えていましたけど。
Country Kko Kkoが「ジュリアに傷心」とともにカバーしていたと記憶違いしていました。
悪童クラブでしたね、「Lucky Chanceをもう一度」をカバーしていたのは。
…言いたいことはわかりますか?
たぶん数えきれないツッコミがすでに入っていると思いますが、「Romanticが止まらない」だけの「一発屋」と呼ばれていたなら、そんなことあるか?ってことですよ。
元メンバー逮捕で話題 「C―C―B」は究極の一発屋だった?
2015年7月5日1985年のヒット曲「Romanticが止まらない」で知られ、89年に解散したバンドC―C―Bの元メンバー田口智治(54)が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で2日に現行犯逮捕された事件。1月にオリジナルアルバム9枚を再リリースしたり、6月14日から復活ツアーが予定されるなどして、ちょっとした話題になっていた。
「ツアーは55歳のベース・渡辺英樹の大動脈解離によって中止となってしまいましたが、ヒット曲が『Romantic――』しかなく、『一発屋』と呼ばれたバンドがこれだけ長く、忘れられていないというのはどうしてなのか」と、音楽ライターも首をひねるのである。
元ボクシングフライ級王者の内藤大助が現役時代、入場テーマに使っていたのが「Romantic――」で、バラエティー「SMAP×SMAP」でパロディーになったり、CMやドラマの挿入歌で流されたりしてきたが……。それらで生き永らえてきたとすれば、恐るべき「一発屋」である。
これもいいなあ。
ただ、個人的には、C-C-BはCoConut Boys時代がいちばんしっくりくるんですけどね。
- アーティスト: CoConut Boys
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/01/21
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