今まで何度かネタにしたこともある山清護国院。
開場後はまだ行ったことなかったので、行ってみました。
行くのであれば、晋州市外バスターミナルから山清方面に行くバスに乗って、途中のウォンジ(원지)で降り、そこからタクシーに乗るのがいちばん確実です。ウォンジを経由するバスの本数は多く、ウォンジの停留所もそこそこ大きくてわかりやすいです。また、タクシーもここなら確実にあります。
ちなみに帰りは下り坂なので、2キロ弱ほど下ったところにある南沙芸談村まで歩くことはそんなに難しくありません。芸談村からなら、晋州行きの市外バスに乗ることができます(およそ30分〜1時間に1本程度。乗車時に現金払い)。したがって、山清護国院まで乗ってきたタクシーをそのまま返しても、とりあえず遭難の心配はありません。
南沙芸談村のバス停の手前には、最初に訪れた時には影も形もなかった洒落たコーヒーショップもあったりして。
※ウォンジや南沙芸談村については、過去の記事をご覧ください。
閑話休題。できたばかりで真新しい護国院を見て回ることにします。入り口にあった門衛所にいた職員のおじさんは「どうぞどうぞ見学してって」といった感じのフレンドリーな応対で、「開かれた護国院」を目指しているんでしょうかね…。
まだまだ、どこもかしこも真新しさが残っています。
で、この紅門(홍살문)をくぐった先が、墓域になっています。
そこから先は、また改めて見ていくことにしましょう。