【釜山の風景】国立日帝強制動員歴史館・その2:屋上の追悼碑
こちらの続きです。
blue-black-osaka.hatenablog.com
で、ネタとしてはこちらで見たものです。
blue-black-osaka.hatenablog.com
屋内展示を一通り見たら、屋上に上がって外に出ます。

そのいちばん奥に、かの追悼碑が建てられています。

塔のような造形物は、上のほうに鳩っぽいものがついていますが、文字などが刻まれているわけではなく、抽象度の高い作品になっています。

文字や写真を用いての説明は、後方の2枚の石板の裏表に切り離されている形です。






こうして建てたからには、この歴史館と併せて、ちゃんと守っていかんとあきませんね。建てるよりも守ることの方がかえって大変だったりしますから。
さて、今回の釜山慶尚道の旅はこれでようやくネタが尽きました。にゃんこさんたちに最後にもう一度挨拶してから、荷物ピックアップして金海空港に向かいましょう。



ばいばい。また会いに来ますよ。