今年もここに来れたことを感謝しつつ。
試合前のノックを見ていて不安になった人は少なくなかったと思いますが、始まってみれば攻撃での選球眼の良さ、守備面での投手の踏ん張りやポジショニングの良さで予想以上に互角に渡り合っていました。
観客席から見てもわかるような弱点もありましたし、最後には力尽きましたけど、最後まで精一杯やれることはやってました。夏に向けての課題も明らかになったはずです。
内容的には見所もある、決して悪くない試合でした。
なお、スコアの数字だけを見て21世紀枠について云々したくなった向きには、昨秋の石川県大会の結果と、北信越大会の決勝戦のスコアを確認してからにしてください。