【坡州の風景】2018年夏、龍尾里1墓地を歩く・その7:自然葬地にさらに足を踏み入れる。

前回の続きです。

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前回の階段を上りきった地点です。このあたりにも自然葬地が広がっています。

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1区域の芝生型は前回に見ましたが、1区域にはほかの形の場所もあります。これは造成樹木型。共同墓碑の形が7区域と共通です。

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一方のこちらは、前回も見た丸い石板型。こうした形式と造成時期とは通じているはずで、これはかなり新しい墓域です。それまで使われていなかった狭い端地を利用している感がありますね。

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では、こちらはどうでしょう。楕円型

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上り疲れて確認が雑になってしまって、ちゃんと見てなかったんですが、たぶん両者の中間の時期ではないかと…。

まあそれも、せいぜい全部で10年ちょっとくらいの話ですけどね。

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ここから駐車場を挟んで、さらに自然葬地は続きます。そちらはまた改めて。