まあ、厳密に附属関係にあるわけではないはずですが、一体開発が意識されているのは間違いないので、こう表現したほうがわかりやすいかと。
とりあえず、行って見てきた現状などを簡単にご紹介。
永川護国院の一つ手前のバス停で降りて、アクセス道を護国院方面に向かって歩きます。
だいぶできてきましたが、まだ工事中です。オープンした姿を見ることができるのは、次回の訪問時ですね。
完成した暁には、このアクセス道に面して駐車場・入り口・休憩空間などが整備される模様です。けっこう派手に斜面を削って舗装・植樹をするみたいです。
この戦闘メモリアルパークは、永川護国院とアクセス道との隙間の斜面地を利用する形で造成されていて、下はアクセス道、上は護国院に直結する形になっています。上方にちらちら見えているのは、護国院の第2納骨堂である忠霊堂(第2館)です。
1月1日にはやはり、墓参される方が少なからずおられます。
この建物側から戦闘メモリアルパークを見下ろす眺めは、現状こんな感じです。護国院からは遊歩道でつながることになりそうです。これだと永川護国院の広大な駐車場とも直結されますから、クルマでのアクセスに心配は無用です。よほどのことがない限り、満車になることはまずあり得ません。
ま、いずれにせよ、もう一回は見に来ないといけませんね。いえ、別にいいんですけど。