2008-04-06 桜 独り言 桜の季節のようで。この季節はいつも切ない。いつのことだったか。この週末のような、澄み渡る春の青空に映える桜の花を見上げていたら、ふと死への欲動が私の中に入ってきた。もっとベタに言えば、「桜見てたら、何か死にたなった」のであった。「希望と喜びに満ちた春」などといった表現がふさわしい気分になった記憶がほとんどないのはどうしたことか。とか書きつつ、間髪入れず「そらそぉやろ」とツッコミが入る。お前にはアントニオジュニアがお似合いだ。小鉄の域には程遠い。その通りです。すみません。