P:「パーかオノレは⁉勝手に「運命の人」扱いすんなボケ!」
D:「でも、他にええ人もおらんし、出会いに賭けるしかないか。」
C:「ちょっと待って、ホンマに誰もおらへんの?」
A:「諦め?コイツを「運命の人」と諦めるしかないのん⁉」
なるほど。つまりはこれ、「負の性欲」とかいうやつに向き合って乗り越えて受け入れて生きていくための4段階なんですね。Aの段階に至っても、抵抗感が抜けて受け入れるにはまだしばらくかかりそうですが…。
キューブラー=ロスの「死の5段階」みたいなもんと考えればいいのでしょうか(「怒りと否認→取引→うつ→受容」で4段階?)。
死の五段階の「否認→怒り→取引→うつ→受容」は「HITUJi(ひつじ)」で覚えると楽ちん! @kokushi2014 さんのオリジナルでしょうか。それとも元ネタがあるのでしょうか。秀逸ですね! pic.twitter.com/SmPAFXjxZx
— 精神科医 ぷしこノート (@Psycho_Note) 2016年9月8日
何ともロマンのない「運命の人」論もあったもんですが、まあとりあえず、「これをサイクルにして回すのは、ほどほどにしといたほうがええんとちゃう?」とは思いました。