吹雪の中からの帰還

朝はこんな感じでまだ穏やかだったのですが。




午前中には早くも吹雪始め、最高気温0℃という予報にも達しそうには思えない状況に。

帰りの車中でも、車窓の風景はどんどん白さを増していき、真っ白な景色すら見えないほどの吹雪になっていく。


ところが、磐梯熱海に到達するといきなり雪が減り、郡山では同じ県内とは思えないほどに雪が消え。

新白河を過ぎるころには、辛うじて残っていた雪も完全に消え失せてしまいました。


雪というのは、こういうものなのですね。