かわいそがってもらえない理由

そんなの、言うまでもないことかと思いますが、日頃の不義理の蓄積の賜物です。

事あるごとにコツコツと周囲からの信頼を失っていればこそのツケが、

この期に及んで回ってきただけのことです。

傍から見ている立場から言わせてもらえば、

私だって今となっては、

信頼とか信用とか、任せられる安心感とか、

そういうものは持てませんもの。

見捨てる気はありませんが、ちやほやする気もありません。

不幸へ降りるエスカレーターは、

自分で逆さに駆け上がってきてください。