春の頂点は

穏やかな昨日から一転して冷え込む決勝戦の日。


暖かかった昨日は人手が足りないほどだったビールの売り子さんも、今日はちょっと苦戦気味なのは無理もありません。ホットコーヒーやお湯割りがよく売れるくらいの気候でしたから。

勝負ですから結果ははっきりと出るわけですが、展開はともかくとして最後まで引き締まった決勝戦でした。


東海大相模は、昨年夏決勝の大敗からスタートしてよくここまで来たと思います。九州国際大付も、このリベンジは夏に目指すことになるでしょう。


今年は珍しく、閉会の挨拶も力と心のこもったものでした。それだけの大会だったということなのだと思います。


さて、この夏、そして来年の春の大会を、私はどんな心で迎えることになるのでしょうか。