四月は、有り難〜い師訓の月
その言葉自体は必ずしも間違っていないかもしれませんが、
「お前が言うなボケ!」という光景を目にすることが、
しばしばあります。
この時期、多いですね。
人生の先輩面したおっさん連中の、有り難いように見えてただただエラそーなだけの説教。
それをおっさんの内輪で回し読みして頷きあってたりなんかして。
鳥肌が立ちます。
(そういうことをしたがるのって、何故かおばはんよりもおっさんに多いようです。)
かなーり恥ずかしーいことをしているって自覚、
あるんですかね。
あったらその言い方は、ないでしょう。
「なーんもわかってない愚か者は、
もしかしたら自分の方かも知れない。」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
黙ってろという気はありません。
ただ、もうちょっとだけ、世間知らずのイタい大人であることの自覚は持ってほしいなあと、
僭越ながら思う次第です。