オジェソクの吹田里帰り

ホントにねえ。ガンバサポーターに愛されたオジェソク、ファンウィジョのようにはっきりした送り出しができなかったのは、みんな心残りだったと思うんですよ。こういう「場」が実現して、よかったです。

パナスタでフル出場、しかもギリギリの接戦でガンバが勝つ、という「最高の展開」でしたしね。

しかし水曜日は、どうしても仕事で行けないのであった…。

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ガンバサポの激励にオ・ジェソクが号泣! 愛され続けた男は最後まで「漢のなかの漢」だった
カテゴリ:Jリーグ サッカーダイジェストWeb編集部
2020年09月24日

「私のガンバ大阪! また会いましょう」

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名古屋戦後のパナスタに、感動的な光景が広がる。その中心にいたのは、別れに挨拶に向かうオ・ジェソクだった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ第18節]G大阪 2-1 名古屋/9月23日/パナスタ

 試合後、パナスタには割れんばかりの拍手がこだました。

 水曜ナイターで行なわれたガンバ大阪vs名古屋グランパスのゲームは、2-1の逆転でホームチームに軍配が上がった。両チームの選手たちが終了後に健闘を称えあうなか、名古屋のDFがただひとり、ゴール裏のG大阪サポーターの元へと歩み寄る。ほかでもない、元韓国代表のオ・ジェソクだ。

 2013年に23歳でG大阪に入団。FC東京への半年レンタル期間を含めて在籍は7年半にも及び、20代のキャリアすべてを浪速の雄に捧げた。誰よりも真面目で、ユーモアがあり、ファンともフレンドリーに接した人気者は、今年7月9日に活躍の場を求めて、名古屋への完全移籍を決意した。

 移籍後初となるパナスタでの一戦では、持ち前の闘争心と激しい守備で対峙した倉田秋、福田湧矢、さらには藤春廣輝らと丁々発止のマッチアップを繰り広げ、ファンを大いに楽しませた。そして試合後、すたすたとゴール裏へ挨拶に向かう。やがて盛大なセレブレーションに包まれ、思わず両手で顔を覆った。

 ジェソクは直後に自身のインスタグラムで、次のように想いの丈を明かしている。

「たくさんの思い出が頭の中をよぎった瞬間。いつになるか分かりませんが遠い未来に是非また会えることお祈ります。今日送ってくださった拍手はいつまでも大切にします。7年半の間、感謝すべきことばかりだった。私のガンバ大阪! また会いましょう」

 少しの誤字はご愛嬌。ガンバと日本を愛する男は、最後の言葉もしっかり日本語で書き綴った。

 現在ロシアのFCロストフでプレーする日本代表MF、橋本拳人は「ジェソは漢のなかの漢だ!カッコいい!」とのメッセージを寄せ、ガンバサポーターからは「挨拶に来てくれてありがとう!」「涙が止まらなかった」「これからもずっと応援してます」「またここに戻ってきて。いつまでもジェソクは僕たちの仲間だ」「最後までファンを大切してくれてありがとう!」などなど、感謝のコメントが殺到している。

 最後は同胞のキム・ヨングォンと藤春に肩を抱かれて退場したオ・ジェソク。彼もまた、ガンバ大阪の歴史にその名を刻むレジェンドのひとりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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