韓国のプリペイド携帯電話・料金追加

まだもう少し先のことだが、先日テクノマートで買ったプリペイド携帯電話の料金をいずれ追加しなければならない。とりあえず1万ウォンということでスタートしたので、そのままだと利用期間は1ヶ月。文字メッセージ(SMS)を中心に使っているので、それまでに1万ウォン分を使い切るということはなさそうだ。

料金追加の要領について気になっていたので、KTFのサイトをのぞいてみた。該当するのは下記のページのようだ。

http://www.ktfmembers.com/FarPriceFree.jsp

선불(先払)が「プリペイド」、 프리폰(Free Phone)が「プリペイド携帯電話」の意味である。

현금충전방법 : 가까운 대리점에서 현금 충전 : 2/3/5천원권 및 1~30만원권(총 33종) 현금 충전 가능

上のように書いてあるので、プリペイドカードを購入するという手段の他に、近くの代理店でも現金での料金追加が可能であるらしい。
まだ実際に試していないので、やってみないとどんな感じかわからないけれども。

いちばん足りないもの

あなたに足りないものがいっぱいあるのは、あなたも私もわかっています。
足りないものがあること自体、別に当たり前のことです。
問題は、「何が足りないのか」をあなたがわかっていない、ということです。
何が足りないかといえば、「それなしでやっていっていいものか、それなしには済ませられないものか」ということを考える、という思考回路です。
自分の至らなさを自覚するたびに、目の前のミクロなことに飛びついて、それをちまちまと調べにかかるあなたの癖。それは、「そもそもそれって本当に重要なものなのか?他にもっと重要なことはないのか?」といった問いを考えていない証拠です。
(それこそ、それなしに済ましてはいけないことです。)


ごくごく内輪の、その仲間内だけでどれほど熱く語られていても、それを知る必要があるなんて他の人は誰も考えていないし、そんなものを知らなくても今どき誰も困っていないでしょう?
見据えないといけないのは、「その内輪話についていけない私」ではなく、「それだけ熱く語られていることが、一歩外に出てみれば何の影響力も持っていないこと」です。そこを見ないことには、「彼らが社会的にどんな位置づけを与えられているか」という肝心なところには、いつまでたってもたどり着けないでしょう。
目の前にあるものにとりあえず没頭するのではなく、目の前にあるものそのものを問いにすることです。そして、大きな地図の中に、その位置をマークしていくことです。
目の位置を、もっと高くしてみてください。とりあえず肩車をしてあげることはできますが、最終的には自分で背伸びして見てみないといけません。