先に書いたことの続きで。
くだけた座談会ながら、やはりこれも参考になるところが多いです。
長江曜子さんも、韓国の葬墓について研究業績のある方ですね。
また韓国に関しては、共同通信の平井久志さんがこのような文章を書いています。
上の文章が出されたのと同じ2005年には、鄭銀淑さんが『朝日新聞』に次のような文章を書いています。こうしたことからも、2000年ごろに始まった流れが、この頃には誰の目にも明らかな変化を見せてきていたということがうかがえます。
さらに、土葬から火葬へ、さらに納骨堂形式から自然葬形式へ、という韓国における流れについては、上でも引いたNPO法人「葬送の自由をすすめる会」の、こちらのページに詳しいです。