個人的にいちばん見てみたい決勝戦のカードは、ウルグアイ‐パラグアイ。
それがダメなら、ブラジル‐アルゼンチンでもまあいいです。
南米勢、4強独占の可能性=8強に4チームが進出〔W杯ハイライト〕
6月30日 17時12分配信(時事通信)サッカーのワールドカップ(W杯)は8強が出そろった。内訳は南米4、欧州3、アフリカが1。南米勢は準々決勝でお互いの対戦がないため、4強を独占する可能性がある。
過去、W杯で同一大陸が4強を占めたのは4度。1934年イタリア大会、66年イングランド大会、82年スペイン大会、2006年ドイツ大会で、いずれも欧州勢が果たした。南米勢は4強独占はもちろん、3チームが入っても初めてとなる。
南米勢が4強を前に全滅した中で、特に印象に残るのが82年大会だ。ブラジルは元日本代表監督のジーコ、ソクラテス、ファルカンら豪華MF陣を軸に魅惑的な攻撃サッカーを繰り広げ、アルゼンチンは78年大会の優勝メンバーに現代表監督のマラドーナを加えた布陣で連覇を狙っていた。
この大会は、1次リーグを突破した12チームが3チームずつ4組に分かれ、各組の1位が準決勝に進む方式で争われた。1次を突破した南米勢はブラジルとアルゼンチンだけ。運悪く、この両国が2次で同じグループに入ってしまった。優勝候補だった南米の2強は、ここでイタリアに相次いで敗れて共倒れとなった。
前回06年大会では連覇を狙ったブラジルとアルゼンチンが準々決勝で敗れ、欧州勢の4強独占となった。今回は南米勢が雪辱する絶好機だ。
南米勢が4強に3チーム以上残るためには、ブラジル、アルゼンチンに続く3、4チーム目の健闘が不可欠。今回は古豪ウルグアイが久々に力のあるチームを送り込み、40年ぶりの8強と復活。日本をPK戦で退けたパラグアイとともにベスト4を狙う資格を得た。(ヨハネスブルク時事)
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100630-00000057-jij_van-socc
優勝予想願望は…希望順に書くと、こんな感じですかねー。個人的に優勝シーンを見てみたい順番です。
すいません、ど素人なこと書いて。真面目なツッコミはご遠慮ください。