【KARA】ニコル、映画「マイウェイ」の舞台あいさつに登場

前に報道されていた通りに登場したみたいですね。ちょっとしたサプライズも込みで。


KARAニコル、変装大成功で大喜び♪


係員に変装し、パンフレットを配るKARA・ニコル=中野サンプラザ

 韓国の人気女性5人グループ・KARAのニコル(20)が10日、東京・中野サンプラザで行われた韓国映画「マイウェイ 12,000キロの真実」(14日公開)特別試写会にサプライズ登場した。

 同作で記者会見場の係員を演じ、映画初出演を果たしたニコルは「(出演時間が)ホントに短いんですけど、ちゃんと見て下さい」とPR。自身の演技については「自然にできたし、よくできたと思います」と満足そうに笑った。また、開演前には映画館の係員に変装し、観客にパンフレットを配布。種明かしした際、場内にはどよめきが起こったが、誰にもバレなかったニコルは「大成功〜」と喜びを爆発させた。

(2012年1月11日)

http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/01/11/0004734928.shtml

2012年01月10日 19時38分
KARA・ニコル、メガネ姿でビラ配りも誰にも気づかれず「とても楽しかった」

 人気K-POPグループ・KARAのニコル(20)が10日、都内で行われた初出演映画『マイウェイ 12,000キロの真実』(14日公開)舞台あいさつ前に、スタッフに扮して来場者にビラ配りを敢行した。同作で会見場のスタッフ役を演じることにちなんで実施され、黒のスタッフジャージに眼鏡姿のまま10分間誰にも気付かれず配布完了。仕事を全うしたニコルは「バレずに成功しました。久しぶりに皆さんと近くで会えたし、目が合ったのに全然気づいてなくて、とっても楽しかったです」と満面の笑みをみせた。

 1944年のノルマンディー上陸作戦時にドイツ軍内から発見された実在の東洋人の物語を描く感動作。銀幕デビューとなったニコルは「本当に緊張しましたが、監督やスタッフさんが優しくて、自然にできました」と達成感をのぞかせ、「私の年齢らしい役で、いつか本格的な演技もやってみたい」と女優業にも意欲。一方で“ハリウッドデビュー”については「それは難しいんじゃないでしょうか。夢のようなことですね」と恐縮していた。

 また、KARAとしてレコード大賞新人賞受賞や紅白歌合戦出場など大活躍だった昨年を振り返りつつ「今年も努力して新しいKARAをみせたい。応援してくれる皆さんのために、もっともっと頑張りたいです」と意気込み。客席からの大歓声に、同作のメガホンを取ったカン・ジェギュ監督も「まさか日本でKARAがこんなに人気があるとは思わなかった。もう少し多く出演してもらえば良かったと後悔しています」と笑いを誘った。



スタッフに変装しチラシ配りをしたKARA・ニコル (C)ORICON DD inc.


変装前の全身ショット (C)ORICON DD inc.


映画『マイウェイ 12,000キロの真実』の舞台あいさつ前の囲み取材に応じたKARA・ニコル (C)ORICON DD inc.

http://www.oricon.co.jp/news/movie/2005561/full/