【KARASIA2013】老若男女が集う奇跡、再び

今回は、さらにグレードアップしています。



http://youtube.com/watch?v=kzPuv7H5Z38

2013.1.6 21:50
KARA号泣、K−POP女性初の東京ドームで魅了


夢のステージで熱唱するKARAの左からハラ、ギュリ、ジヨン、ニコル、スンヨン=東京ドーム

 韓国の女性5人組、KARAが6日、単独ではK−POP女性アーティスト史上初となる東京ドーム公演を行い、4万8000人を魅了した。

 2010年8月の日本デビュー以来の夢だった舞台に立ち、ニコル(21)は「心臓が止まりそう!」と大感激。ギュリ(24)も「(ペンライトが)星みたいでキレイ。感動してます」と瞳を潤ませた。

 ステージではヒット曲「ミスター」や新曲「エレクトリックボーイ」など25曲を熱唱。ソロコーナーでは、高所恐怖症のギュリが20メートルのフライングに初挑戦すれば、3月に大学生になるジヨン(18)がフィンガー5の「学園天国」を女子高生風制服姿でカバーするなど、5人5色の演出で沸かせた。

 念願がかなった5人は最後に号泣し、輪になってハグ。ギュリは「この気持ちを忘れないで頑張っていきたいです」と飛躍を誓った。











http://www.sanspo.com/geino/news/20130106/kor13010621500000-n1.html

2013年1月7日17時1分
KARA、涙でハグ! 初東京ドームに「心臓が止まっちゃうかと思った」

韓国出身の女性5人組アイドル、KARAが1月6日、K-POPガールズグループの単独では初となる東京ドーム公演を開催し、4万8000人を熱狂させた。

日本デビュー当初から夢だったというドームのステージに立ったメンバーは「胸がいっぱい」(ハラ)、「心臓が止まっちゃうかと思った!」(ニコル)と感激。オレンジ(パールピーチ)色のペンライトで埋め尽くされた会場を見渡し、メンバーは口々に「ヤバい、ヤバい」「鳥肌が立った」と大はしゃぎで、ギュリは「星みたいで本当にキレイ。感動してます」と瞳を輝かせた。そして、「忘れられない思い出をたくさん作りましょうね!」(ニコル)と飛び切りの笑顔を見せると、全25曲の多彩なステージを展開し、観客を熱狂の渦に巻き込んだ。

『パンドラ』『ジャンピン』などアップテンポな楽曲でスタートを飾ると、場内のボルテージは一気に上昇。ソロ・ステージでは、それぞれが個性的なパフォーマンスを披露し、キュートなハラがセクシーかつパワフルなロック・テイストの舞台を展開すれば、高所恐怖症のギュリが、20メートルのフライングに挑戦。ピンク色のスクールブレザー姿で現れたジヨンは、フィンガー5の『学園天国』をカバーし、ステージを元気に駆け巡った。また、トロッコでアリーナを周遊したり、客席にウェーブを促したりと、大会場ならではの演出で沸かせ、場内が一体となって盛り上がった。

終盤では、公演を振り返り、「みなさんのおかげでこの瞬間、ここに立っています」(ジヨン)、「KARAを愛してくれてありがとう」(スンヨン)と感謝。客席の大声援を浴びると、メンバー全員が涙で声を詰まらせ、「こんなにたくさんの人たちが集まって、同じ歌を歌って一緒に楽しむことって簡単なことじゃない。私たちはどこまで行けるかわからないけど、みなさんと一緒に歩いて行きたい」(ニコル)、「みなさんと私たちは自転車です。ふたつのタイヤがないと前に進めません。いつも一緒に走って行きたい」(ジヨン)、「歌手はファンのみなさんがいるから出来ること。これからもずっとこの気持ちを忘れないで頑張って行きたい」(ギュリ)と気持ちを新たにし、5人は号泣しながら輪になってハグ。最後は、『ミスター』で、夢の舞台の幕を閉じた。

公演前には会見を行い、メンバーは、ドームの公演への喜びとファンへの感謝を語り、「2013年の始まりをファンのみなさんと一緒に過ごせて嬉しい」(スンヨン)とコメント。今年の抱負について、ニコルは「KARAとして、たくさんの思い出を作れる1年にしたい」と話し、苦手なフライングに臨んだギュリは「もう怖いものはないので、何にでも挑戦したい」、ハラは「座右の銘は『やればできる』。今年はいろんなことにチャレンジしたい」と意気込んだ。

http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201301070083.html