港町から夕暮れの帰途

今回も長かったのですが、それもようやく終わります。





けれども、安堵感は、全くありません。

私の生きていける場所が、ここでないということだけは、わかります。

でも、「ここではないどこか」は、まだ「どこにもない場所」でしかありません。

written by iHatenaSync