【江戸川の風景】葛西臨海公園に沈む。

やはりここは、もっと晴れた日に、もっと晴れやかな気分で、来るべきところなのでしょう。

何年振りになるのか。

人を使ったアリの巣の標本も、この通り閑散としています。

こうした静かな雰囲気は、もともと嫌いではありません。沈み込むような寂しさは、自分の中にあります。




砂を踏んで一人。

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