ちなみに、昨年の大晦日の様子はこちらにあります。
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さて。
とりあえず、横断幕は掲示されたままですね。
横断歩道を渡って、総領事館方面を見やってみます。
誰もいませんね(正確には、警備の人はいます。退屈そうにしてましたけど。)
ふむ、なるほど。
この横断幕の横に、いますよ。もちろん今も。
ああ、大晦日の7時過ぎ、南浦洞や西面はいつも通りに賑わっているというのに、ここには警備の他にはマジで人っ子一人いません。何だか侘しくて、かわいそうになってきますよ。
28日までの行事の後、さして気にかけられることなくいることは、この辺からもうかがえますもん。
この横断幕、昨日も見ましたけど、この少女像のことを皆が四六時中気にかけていたら、丸一日以上も掲示されたままになるとは思えないのですよ。
いろんな意見があっていいし、あって当然だと思います。でも、この「言いっ放しで放ったらかされた感」は、それにしてもなんだか寂しいですね。