精神衛生上よいもの(だけ)を目に見えるところに置く。:ルヴァン杯1次リーグ・浦和レッズ戦

現場に関わるプロであれば、そうした態度は許されないかもしれません。が、誰も彼もが敢えてストイックに自分を追い込む必要はありません。

てことで、私は自分を甘やかします。そうは言っても半年ぶりのことですから。

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ここまでの戦績には失望してますが、若手やルーキーが試合出場機会をつかんで躍動していることには、希望の光を見出しています。堂安律や宇佐美貴史もヨーロッパで頑張ってるみたいですしね。

G大阪が半年ぶりに勝った レビークルピ監督初勝利
[2018年3月15日11時13分 ]

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浦和対G大阪 試合後、スタッフと抱き合い喜ぶG大阪のクルピ監督(左)(撮影・狩俣裕三)

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G大阪公式戦18試合ぶり勝利 浦和対G大阪 浦和に完勝し、喜び合うG大阪の選手たち(撮影・狩俣裕三)

<YBCルヴァン杯:浦和1-4G大阪>◇1次リーグ◇14日◇埼スタ

 ガンバ大阪が半年ぶりに公式戦勝利を挙げた。これまでのうっぷんを晴らすかのように、アウェーで浦和レッズに4-1と快勝だ。前半を2点リードで折り返すと、後半42分には17歳FW中村敬斗が4点目となる公式戦初ゴールを挙げ、試合を決定づけた。公式戦18試合ぶりの白星は、レビークルピ新監督(65)にとって初勝利となった。

 ついにトンネルを抜けた。G大阪にとって遠く、長い道のりだった。昨年9月3日のルヴァン杯神戸戦以来公式戦18試合、実に192日ぶりの勝利。前半10分にFWファン・ウィジョが決めて先制した。前半41分と後半9分にFW長沢が追加点。勝てなかった17試合と打って変わって、立ち上がりから押し込み続けた。

 今季就任したレビークルピ監督にとって初白星になった。公式戦の連敗も「4」で止まった。「この勝利が自信をもたらしてくれるプラスがあるはずだ」と指揮官はかみしめた。計4得点。今季の目標に掲げた「攻撃ガンバの復活」へ、ようやく1歩踏みだした。

 王座奪還を目指しスタートしたが勝利に見放され、苦しい時間が続いた。試合翌日には選手が自主的に集まり何度もミーティング。闘将タイプがおらず、GK東口やDF三浦、MF倉田らが声を掛け合った。

 そして勝利のために終盤は38歳のMF遠藤が必死の形相で追い、20歳のDF初瀬がシュートに体を投げ出した。2得点のFW長沢は「みんないつもより疲れていた。それくらいやらないと勝てないということ」と引き締めた。指揮官も「改善点はたくさんある」と指摘したが、大きな大きな1勝だ。G大阪にようやく笑顔が戻った。

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