ガンバの最近の試合ぶりからすれば、また九死に一生を得たＦＣソウルの勢いを考えれば、充分にあり得た結果です。
厳しい現実ではありますが、しっかりと受けとめなければ先はありません。
川崎、名古屋が準々決勝進出＝前回王者のＧ大阪、鹿島は敗退−ＡＣＬサッカー
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は２４日、大阪・万博記念競技場などで一発勝負の決勝トーナメント１回戦（東地区）の４試合が行われ、川崎が連覇を狙ったＧ大阪を３−２で破り、準々決勝に進出した。名古屋も水原（韓国）を２−１で退けてベスト８入り。昨季のＪリーグ王者、鹿島はＦＣソウル（韓国）にＰＫ戦の末に敗れた。前半を１−２とリードされた川崎は、後半にレナチーニョと黒津が決めて逆転した。名古屋は小川と玉田がゴールを挙げた。鹿島は２−２で迎えたＰＫ戦で、７人目の内田が外して４−５で落とした。
もう１試合は浦項（韓国）がニューカッスル（オーストラリア）に圧勝した。準々決勝は９月下旬にホームアンドアウェー方式で行われる。
西地区からは既に、ウンムサラル（カタール）、ブニョドコル、パフタコル（ともにウズベキスタン）、アルイティハド（サウジアラビア）の４チームが８強入りを決めている。
（2009/06/24-23:14）
