「シークレットガーデン」の納骨堂
ドラマ「シークレットガーデン」で、後半に重要な舞台となるのが、かつてジュウォン(ヒョンビン)を救って殉職した消防士が眠る納骨堂。それが実はライム(ハジウォン)の父親だった、というのがストーリーのカギの一つでした。
「あの納骨堂はどこだったのかな?」とふと思って探してみたら、拍子抜けするくらいあっさりと見つかりました。高陽市ですね。
このキャプチャが載っているページを読めば、撮影日時と放送日時とが書いてあります。撮影してから放送まで4、5日しかないところが、いかにも韓国ドラマです。
ちなみに、ここでも取り上げた名投手・崔東源が眠っているのが、この自由路チョンア公園です。
余談ですが、このニュースのBGMが若干気になります…。
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さらについでに余談を書けば、映画「ラストプレゼント」でイヨンエが寄り添って泣き崩れていた母の墓のことを思えば、韓国のお墓がこの間大きく変わっていったことが浮き彫りになってきます。
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この映画に出てくる土葬の共同墓地は、「天主教新堂洞教会ソファ墓園(천주교신당동교회소화묘원)」という場所のようです。ここは、ソウル市から見て京義線沿いの高陽市にあるチョンア公園とは反対側、中央線沿いの南楊州市にあります。