韓国映画「ベルリン」、日本公開へ

ほう、これが来ますか。韓国で観ましたけど、確かに来てもいい作品だと思います。大作ですしね。



「ベルリンファイル」遂に日本上陸!各界から“絶賛が止まらない!”
入力 : 2013-06-12 11:34:31 / 修正 : 2013-06-12 11:34:31


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[スポーツソウルジャパン|編集局] 世界中を席巻し韓国映画ブームの礎を築いたあの『シュリ』から14年。韓国スパイアクションはさらなる進化を遂げ、衝撃とともに「ベルリンファイル」が日本に上陸した。

本作は韓国で1月29日に公開されるや、緻密に仕立てられたプロット、強烈で緊迫したアクション、破滅的なロマンスが話題となり、“映画史上最高の完成度”との評価を受け、現在700万人以上を動員。その『ベルリンファイル』がいよいよ日本でも7月13日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて公開となる。
すでに予告編は劇場などでも上映されているが、その評判も高く、評論家や、北朝鮮に詳しい専門家、軍事評論家からの評判はあらゆるジャンルまで広がっている。あの世界的なアクター、女優、監督などなどからも絶賛コメントが続々到着。『ベルリンファイル』の陰謀は日本中に広がっている。


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また、「ベルリンファイル」の日本公開を記念して、クリエイターや俳優を目指す映画製作の歴史ある「映画美学校」において、「ベルリンファイル」のリュ・スンワン監督の時別講義が開かれる。リュ・スンワン監督は、日本では2006年に公開した『クライング・フィスト』(カンヌ国際映画祭・国際批評家連盟賞受賞)以来、約7年ぶりの公式来日になり、今回、篠崎誠監督をホストに、本作への思いや俳優たちとのエピソード、代名詞ともいえるアクションのこだわり、映画を製作するにあたっての裏話などを大いに語る。


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リュ・スンワン監督の講義は、来週17日(月)20時より、渋谷の「映画美学校」で実施する予定だ。

また、翌日の18日(火)夕方16時頃からは、スンワン監督に加え、国際情勢に詳しいジャーナリストの方々を迎え、本作でも描かれる北朝鮮の内情に迫るトークイベントが実施される。(新宿LEFKADAにて)

http://www.sportsseoul.jp/article/read.php?sa_idx=6271

スポーツソウルの記事を見てもわかるように、注目が集まるのはハジョンウ・ハンソッキュ・チョンジヒョンだと思いますけど、個人的にはトータス松本リュスンボムの、理性と狂気の狭間を行く悪役ぶりがよかったですね。