…それは、どういう体質のことか。
言われるがままに、倒れるまで働いてしまう?
違いますよ。
「どんなに過酷な条件で働いても、決して倒れない」ということです。
「倒れたら終わり」という修羅の前提を所与のものとして、
その環境の中で徹底的にサバイバルを図る。
生き残ることをすべての目的に優先させる。
倒れることを許される人が生きているその環境は修羅界ではないし、
倒れられないのに倒れてしまった人は、そのような体質にはなれなかった人です。
環境の改善を発想し、要求できる人も、そこからは外れますね。
厚労省「低所得の人は食事の栄養バランスが悪いから見直すべき」→お金がないからできないんですけど - Togetterまとめ
(単行本はかなり編集が入ってるみたいで、上のカットは一部削られてしまってますね…名シーンだと思うんですが。)
- 作者: HUN,ZHENA
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/12/12
- メディア: コミック
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ほとんどの人は、耐えきれないでしょう。離脱するか、淘汰するかされてしまうはずです。
しかし、そこから立ち上がってくる少数の選ばれし者たち。
彼らは何と呼ばれるのでしょうか。
ニュータイプ?未来のスタンダード?
https://twitter.com/daimyocat2525/status/408132340246773760
それが、歓迎され、持ちあげられるとしても、
排斥され、抹殺されるとしても、
どっちも結果としてはやな世の中が、想像されてしまいます。
そこで私は、どこへ向かい、何をすべきか。