アンソジンに会いに行く・2017夏〔2〕:西大田駅から大田追慕公園のバス停へ

さて今回、西大田駅から大田入りしたのは、KTXのチケットが取れたというだけではない理由があります。

西大田駅からは、大田の西部市外バスターミナル*1が近いんです。ほぼ一直線に2キロちょっと。個人的には歩ける距離ですが、駅近くの西大田駅ネゴリ(交差点)からバスにも乗れます。

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ともあれ、その西大田駅交差点から西にまっすぐ行き、川を渡る手前で左に折れます。

川沿いに少し歩くと、大田追慕公園方面へ向かうバスが始発するバス停が見えてきます。


バス停で時刻表を確認しようとすると、何か書いてあります。

うーん、要するに、2年前は複数あった20番台の路線が、今はいくつかなくなってるみたいですねえ。

結論としては、唯一残った21番のバスに乗るしかないようです。配車間隔はおおむね60分なので、以前より不便にはなりましたが、仕方ありません。あるだけましです。




おとなしく21番のバスが来るのを待って、それに乗ることにします。幸いなことに始発なので、まず確実に座れます。ソウルと同じT-moneyが大田でも使えるようになったのはホント便利。

途中、市場や住宅地を抜けて、郊外に出てしばらくすれば、大田追慕公園(대전추모공원)のバス停に到着します。

念のため確認しておきますが、往路で降りるのはこの古いバス停で。

帰りのバスに乗るのはその向かい側にある新しいバス停です。特に帰り、お気を付けください。

大田追慕公園は、古いバス停側からまっすぐ伸びた分かれ道の先にあります。

ということで、今回はアクセス情報の更新まで。

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*1:実は今回、いつの間にか「西南部市外バスターミナル」に名前が変わっていることが明らかになったのですが、なんでこういう紛らわしい変更をするかなあ…。ややこしくなるだけなので、この記事では「西部」のままにしています。たぶんそれで通じるし。