「頷いて話を聞く癖」の大切さ

うん、わかるわかる。めっちゃわかります。

話してる側は聞いてる側をずっと見て話してるわけではないんですが、たまにチラッと目をやったときに、そういうのが目に入るとホッとして気が楽になるもんです。

「目を見て話せ」というのはずっとでなくてもいいけど*1、「相手を見て頷きながら聞け」ってのは、できることならずっとやっててもいいことだと思います。

ま、私レベルになると、「まったく理解できていない話」にも的確に頷いてしまって、「さも理解できているかのような誤解を振りまく」という事態を招いてしまうわけですが。そこまで行くとかえって迷惑行為になるかもしれません*2

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*1:私の場合、真剣に話せば話すほど、相手を見ていません。というか、視覚がどっか行って目の前のものを何も見ていない状態になります。フッと気が抜けた瞬間に入れ替わりで視覚が戻ってきて、周りを見回せるようになる、といった感覚です。

*2:しかし、無意識にやってることなので反省のしようがない。