野球尽くし

普段は観れない日本のテレビが、旅先の宿で観れた。
たまたまNHKBS−1にチャンネルを合わせたときにやっていたのが、PL学園−西条戦のハイライト。1−0のしびれる展開で勝利をものにしたようで何より。

優勝候補の評判高かった慶応が敗退したことだし、これで天理も遠慮なく早実を叩くことができるというものである。

慶応敗退で早慶対決実現せず、大阪勢は選抜通算170勝

 1回戦3試合が行われ、昨秋の神宮大会を制した慶応(神奈川)が初出場の開星(島根)に逆転負けし、2年連続の初戦敗退。

 春夏通じて甲子園史上初となる早実(東京)との早慶対決はなくなった。

 18年ぶり出場の箕島(和歌山)は中盤の集中打で、60年ぶり出場で甲子園初勝利を目指した大分上野丘(大分)に快勝。PL学園(大阪)はエース中野が1点を守りきり、西条(愛媛)に完封勝ち。大阪勢は選抜通算170勝となった。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/senbatsu/2009/news/20090324-OYT1T00860.htm