2012-10-07 何にも分かってない。 日常の事々 「女心はわからなくてもいいけど、せめて人の心くらい、わかろうとしなさいよ」そう説教されている高校生くらいの男の子を、電車の中で見かけました。すみません。この期に及んでもまだ、女心どころか、人の心もぜんぜん分かりません。そのことを思い知るたびに、悲しみが募ります。分かったら分かったで、どうにもできないことへの悲しみはさらに募るはずです。それでもやっぱり、私は「分かりたい」と思います。