週刊新潮の件の記事、個人サイト上にアップされていて、ネットでも読めますね。ネタ元になっているのは、こちらのようです。
http://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=167
韓国の頑な姿勢では、日韓関係がこじれるのも当然であろう。両国が関係修復をはかろうとするなら、何が必要か。3月13日の「言論テレビ」で統一日報論説主幹の洪熒氏と対談した。
洪氏は、35年間の日本統治の約2倍に及ぶ戦後の南北朝鮮分断の意味をとらえるべきだと主張する。なぜ朴大統領は慰安婦問題を言い立て、韓国は反日に走るのか。理由は約70年間の南北朝鮮の戦いの結果として醸成された韓国自身への憎しみであり、反日ではないというのだ。
たとえば、駐韓米大使リッパート氏を襲った犯人、金基宗(55歳)は1959年生れで全斗煥大統領時代に、韓国の左翼思想の牙城といわれる成均館大学に学んだ。この時期、韓国で光州事件が起きた。
光州事件は、北朝鮮の特殊部隊が工作した騒乱だったことが今では判明しているが、当時は、全斗煥大統領が光州で発生した反政府運動を徹底的に軍事制圧した事件だとされた。その結果、非常に強い反政府、左翼運動が韓国全土に吹き荒れた。
http://yoshiko-sakurai.jp/2015/03/26/5877
うーん…。そういう「主張」はちょいちょい耳にしますけど、そういうことが「判明」した、というのは、残念ながら聞いたことがありません。
とりあえず、2年前のこの一件を思い出す、と書いておきましょうか。
ちなみに統一日報ってのはこれですね。在日韓国人系の日本の新聞です。
……えぇーい、悪霊退散!天使召喚!
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何度でも確認します。「뉴스쇼 판」に天使が降臨する限り、陣営論理に基づく政治がどうであれ、TV朝鮮の存在意義を私は積極的に認めます。