いろいろネタはあるのですが、とりあえず簡単なところから。
清凉里駅です。清凉里と言えば、やっぱりこっちの方角に目が行くわけです。
ここからだと金網越しになるのはどうしようもないのですが、もう少し寄りましょうか。
ええ、すっかり更地化されて再開発が始まっています。開発の話が出てからもしぶとく生き永らえてきた清凉里588は、もはや完全に夢の跡です。
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かつては歩けたところも、今は塀で囲われてしまっています。
この地点から道路を挟んだ南側でも、同様の再開発は進んでいます。
この感じだとたぶん、釜山の凡田洞300番地のようになるんでしょうね。
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ちなみに、線路を挟んだ反対側には、昔ながらの街並みがまだ残っています。588とは違って細長ーい土地なので、開発しにくいかもしれませんが、この街で生涯もしくは後半生を過ごした世代がこの世を去るにつれて、遅かれ早かれ変化の波に晒されることになるでしょう。